いしだあゆみの現在について、病気や激やせと同じく心配の声が上がっているのが深夜の奇行です。

深夜行動、所持品の廃棄など、奇行ではないかと言われている現在のいしだあゆみについて見ていきましょう。

いしだあゆみの生活リズムが不規則であることはファンには周知の事実で、なんと夜7時に寝て深夜2時に起床し、真夜中から家事をするという独特な生活を送っていることが知られています。

深夜2時に起床した後、起きてすぐに部屋や風呂の掃除、洗濯を行い、掃除が終わるとまだ明け方にもかかわらずお菓子で朝食をとり、朝食後にはまだ薄暗い外に出て1時間ほど散歩をするのが日課とされています。

さらに、夜でも電気はつけずにテレビの明かりと冷蔵庫の明かりで過ごしているということで、深夜の家事が奇行として噂されてしまっているようです。

いしだあゆみは以前、神奈川・鎌倉の海沿いに住み、愛車を自分で運転して東京まで仕事に通っていました。

しかし鎌倉・七里ヶ浜の周辺は海沿いの観光スポットということもあり渋滞が日常茶飯事で、神奈川と隣接している東京との行き来に往復4時間もかかっていたといいます。

50代半ば頃から自分で運転して東京に通うことが難しくなり、鎌倉から東京のマンションに引っ越すことに。

その際、自分の持ち物の多くを処分し、現在の所持品が必要最低限以下であることから、異常な断捨離を行なってしまう奇行ではないかと噂されるようになりました。

その時のいしだあゆみの所持品は、皿1枚・コーヒーカップ1個・電子レンジのみという少なさで、衣類も仕事に必要なもの以外は処分してしまったというのです。

普通に生活するには少なすぎる所持品から、何か精神的な問題で異常な断捨離を行なってしまったのではないかと心配の声が上がりました。

2011年には、いしだあゆみが大きなサンバイザーとほっかむりで顔を隠し、何車線もある大きな道路の横断禁止の場所を、信号を気にもせず横断する場面が目撃されました。

心配の声が上がるほどの奇行は少し気になりますが、いしだあゆみの心身に何事もないことを祈りたいですね。

現在、いしだあゆみに死亡説が浮上しています。

しかしいしだあゆみは現在も存命で、死亡説に繋がるような病気の公表もありません。

なぜいしだあゆみに死亡説が浮上したのかというと、1980年に結婚し、1984年に離婚した元夫である萩原健一が、2019年3月26日に死去したことが発端とされています。

萩原健一は2019年3月26日午前10時30分、都内の病院で68歳で死去しました。
死因は「GIST（消化管間質腫瘍）」で、2011年から闘病生活を送っていましたが、本人の希望により生前は病名の公表が控えられ、死去した際に死因が公表されました。

4年間という短い期間ではあるものの結婚して夫婦として過ごした相手が亡くなったことで、元妻であるいしだあゆみの名前も訃報とともに報じられることがあり、その関係で死亡説が浮上したものと思われます。

前述した通りいしだあゆみ本人は現在も存命で、死亡説は完全なデマです。

ここからはいしだあゆみの現在の活動、最新の仕事情報をお届けします。

いしだあゆみの最後のドラマ出演は、2019年放送のテレビ朝日系ドラマ「やすらぎの刻〜道」です。

ドラマ「やすらぎの刻〜道」とは、テレビ朝日開局60周年を記念して倉本聰の脚本により制作されたドラマで、老人ホームに入居した脚本家の主人公が新たなシナリオに着手し、山奥の村に住む夫婦が昭和初期から令和になった現代までの激動の時代を生き抜く物語「道」を書き上げる姿を描いた作品です。

いしだあゆみは、老人ホームに入居した元女優の中川玉子役を演じました。

この作品を最後にドラマや映画への出演はありませんが、現在は自分のペースで女優としての活動を続けているようです。

いしだあゆみの現在をお届けしました。
70代の現在も女優業を続けるいしだあゆみのこれからにも注目していきたいですね。