別名：バイン
出身地：大阪
ジャンル：ロック、ブルースロック、オルタナティヴ・ロック
活動期間：1993年 -
レーベル：ポニーキャニオン/ROCKER ROOM
　　　　　（1997年 - 2013年）
　　　　　SPEEDSTAR RECORDS
　　　　　（2014年 - ）

GRAPEVINE（グレイプバイン）は、ボーカル・ギター・田中和将、ギター・西川弘剛、ドラムス・亀井亨の3人からなる日本のロックバンドです。田中による文学的な歌詞、3人のメロディーメーカーによる曲、また力強いライブでファンを惹きつけるロックバンド。バンド名の由来はマーヴィン・ゲイのヒット曲"I Heard It Through The Grapevine"（邦題「悲しいうわさ」）から。直訳すると「葡萄のつる」、転じて「よくない噂」という意味も込められています。

リリース：2012年9月19日
チャート最高順位：24位（オリコン）

『Best of GRAPEVINE 1997-2012』は、2012年9月19日にROCKER ROOMから発売されたGRAPEVINEのベストアルバムです。バンドのメジャーデビュー15周年を記念してリリースされた初のベストアルバムです。

リリース：2021年5月26日
チャート最高順位：8位（オリコン）

『新しい果実』は、2021年5月26日にSPEEDSTAR RECORDSより発売されたGRAPEVINEの17枚目のアルバムです。「Gifted」をはじめとする90年代・00年代の洋楽ROCKのサウンドを彷彿とさせる楽曲、さらには80s、POP、FUNK、R&B、SOUL、といった多様な音楽性をとりいれた楽曲など、GRAPEVINEならではの珠玉の10曲を収録しています。

リリース：2012年2月15日
チャート最高順位：16位（オリコン）

『MISOGI EP』は、2012年2月15日にポニーキャニオンより発売されたGRAPEVINEの3枚目のミニアルバムです。GRAPEVINEの『覚醒』『Everyman,everywhere』に続く3枚目のミニ・アルバムで、過去2枚のミニアルバムの収録曲が5曲だったのに対し、本作は6曲が収録されています。

リリース：2016年2月3日
チャート最高順位：7位（オリコン）

『BABEL, BABEL』は、2016年2月3日にSPEEDSTAR RECORDSより発売されたGRAPEVINEの14枚目のアルバムです。巨匠グレッグ・カルビのマスタリングによる先行配信曲「EVIL EYE」、高野寛プロデュースによる
シングル曲「EAST OF THE SUN」「UNOMI」、この他高野プロデュースの新曲2曲を含む計11曲が収録されています。

リリース：1999年8月18日

マッド・プロフェッサーやラッセル・シミンズ,エイドリアン・シャーウッドら錚々たるメンツが,傑作『ライフタイム』を丸ごとリミックスした異色作です。職人ギター・ロック・バンドに,ダブ&レゲエ&ドラムンベースなど、これまでと全く違った曲のオンパレードです。

リリース：2003年9月18日
チャート最高順位：32位（オリコン）

『OUTCAST〜B-SIDES+RARITIES〜』は、2003年9月18日にポニーキャニオンより発売されたGRAPEVINEのB面集です。ライヴで人気の高いシングルのカップリング曲集。インディーズ時代の「TIME IS ON TOUR BACK」、1998年にオリジナル・メンバーで録音された「何を話せば」の未発表音源2曲を含む全17曲を収録しています。

リリース：2009年7月15日
チャート最高順位：17位（オリコン）

『TWANGS』は、2009年7月15日にロッカールームより発売されたGRAPEVINEの10枚目のアルバムです。今回のアルバムは、初の英語詞による楽曲( Vex)、バンドサウンドではなくストリングスが積極的に導入された楽曲(Twang)など、これまでになくカラフルでバラエティに富んだ作品となっています。

リリース：2013年4月24日
チャート最高順位：8位（オリコン）

『愚かな者の語ること』は、2013年4月24日にロッカールームより発売されたGRAPEVINEの12枚目のアルバムです。本作は『イデアの水槽』以来となる全曲セルフプロデュースとなっており、オリコンのアルバムチャートで、週間8位、デイリーランキングで3位にランクインした人気作となっています。

リリース：2011年1月19日
チャート最高順位：7位（オリコン）

『真昼のストレンジランド』は、2011年1月19日にロッカールームより発売されたGRAPEVINEの11枚目のアルバムです。本作はGRAPEVINEのアルバムでは初めて、カップリング曲も含め、シングルカットされた楽曲が全て収録されており、GRAPEVINE史上、最高傑作の呼び声の高い話題のアルバムです。

リリース：2004年11月17日
チャート最高順位：27位（オリコン）

『Everyman,everywhere』は、2004年11月17日にポニーキャニオンより発売されたGRAPEVINEの2枚目のミニアルバムです。インナーな焦燥感を漂わせはじめた世界観と、縦横無尽に炸裂するとがったギターサウンドに塗り込められた全5曲入りミニアルバムです。