15位：Melody

「Melody」は、1991年6月28日にリリースしたシングルで、タイアップとしてテレビ朝日「火曜ミステリー劇場」エンディングテーマに使用された注目ナンバーです。

14位：少年時代

「少年時代」は、2002年7月20日にリリースしたシングルで、井上陽水の名曲のカバーです。PlayStation 2『ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇』主題歌に使用されています。

13位：GIFT

「GIFT」は、2000年11月21日にリリースされたシングルで、2006年から2008年にかけて毎年年末に公演されたオリジナルミュージカル作品の主題歌に使用されました。1999年、年間3万人の自殺者が社会問題になった時のニュースから精神カウンセリングの「頑張れ」の言葉を使わないという選択について、せめて歌で「がんばれ」を言霊として伝えられないかという想いで作られたそうです。

12位：彼女の瞳

「彼女の瞳」は、1994年3月2日にリリースしたシングルです。沢田知可子自身が作詞作曲を担当したナンバーで、ファンからは「彼女の作品は、どれもどれも完成度高い」「てもいい曲だし沢田知可子さんの声素敵です」などの声が多数見受けられます。

11位：生きる歓び

「生きる歓び」は、1997年1月25日にリリースしたシングルで、タイアップとしてTBS・新春ドラマ「竜馬がゆく」主題歌に使用された名曲です。

10位：Live On The Turf

「Live On The Turf」は、1990年7月25日にリリースしたシングルで、タイアップとしてJRA日本中央競馬会・1990年度CM曲に収録されています。この曲と柳葉敏郎、賀来千香子さんが競馬のイメージを明るくしたのは間違いありません。

9位：COME INTO MY LIFE

「COME INTO MY LIFE」は、1990年3月7日にリリースしたシングルで、タイアップとしてTBS・花王愛の劇場「いつか誰かと」主題歌に使用されて話題になりました。

8位：Not in goodbye

「Not in goodbye」は、1998年12月21日にリリースしたシングル「砂浜」のカップリングナンバーで、朝日放送「新部長刑事・アーバンポリス24」主題歌に使用されました。

7位：砂浜

「砂浜」は、1988年12月21日にリリースしたシングルです。杏里が歌っていた曲を沢田知可子がセルフカバーした曲で、ファンからは「凄く切なくて涙が出てくる」などの書き込みが目につきます。

6位：恋人と呼ばせて

「恋人と呼ばせて」は、1987年10月5日にリリースしたデビューシングルで、タイアップとして住友林業「住友林業の家」CMに使用されて話題になりました。

5位：幸せのドア

「幸せのドア」は、1999年3月20日に日本コロムビアから発売された、中西保志と沢田知可子によるデュエットシングルです。タイアップとして東宝映画『のび太の結婚前夜』主題歌に使用されたことで話題になりました。結婚式にも多く使用されているそうです。

4位：ふたり

「ふたり」は、1992年4月22日にリリースしたシングルで、タイアップとしてANB系ドラマ「ミステリー体験ゾーン・本当にあった怖い話」エンディング・テーマに使用されました。愛し合う幸せな２人のストーリーなのにどうしてこんなにも切なくなるメロディーなのか、不思議な気持ちになる名曲です。

3位：Day by day

「Day by day」は、1995年3月10日にリリースしたシングルで、オリコン最高順位は37位を記録しています。タイアップとしてNTV系ドラマ「火曜サスペンス劇場」主題歌に使用された人気ナンバーです。

2位：幸せになろう

「幸せになろう」は、1993年7月21日にリリースしたシングルで、タイアップとして「オッペン化粧品」のイメージソングに使用されました。あたたかい気持ちと勇気が湧いてくる名曲です。

1位：会いたい

「会いたい」は、沢田知可子の8枚目のシングルで、1990年（平成2年）6月27日にトーラスレコード（現：ユニバーサルミュージック）より発売されました。4枚目のアルバム『I miss you』からシングルカットされた曲で、最終的にはミリオンセラーを記録し、自身最大のヒット曲となりました。翌1991年の『第24回全日本有線放送大賞』（読売テレビ）でグランプリを受賞し、その年の『第42回NHK紅白歌合戦』にも出場を果たしました。