7位：バンドワゴンに乗って

「バンドワゴンに乗って」は、セカンドミニアルバム「サラダデイズ」に収録されている楽曲です。アルバムのジャケットは廃車になった彼らのバンドワゴンに3人がペンキでペイントしたもの。これまで自分たちの足を支えてくれた車に最後の感謝を伝え、新しい世界に旅立っていく想いが詰まっている。その想いを背負っているのがこの曲です。

6位：真昼の月

「真昼の月」は、2ndミニアルバム『サラダデイズ』収録曲です。ファンからは「サウシーの凄さは歌詞の光景がパッと思い浮かぶ所」「この尖ってない純粋にめっっちゃ良い曲なとこが大好き」などと評価されています。

5位：グッバイ

「グッバイ」は、EP「あしあと」、ミニアルバム「カントリーロード」に収録されている楽曲です。シンプルなギターロックに乗るのは、夢を追う自分自身の姿で、メンバーが自分だけになってもこのバンドを終わらせなかった石原の姿とも重なる楽曲で、勇気を与えてくれると高評価です。

4位：ゴーストバスター

「ゴーストバスター」は、2019年4月5日にリリースしたデビューシングルで、石原が昔の仲間からもらった一言を軸に書き上げた力強いメッセージソングです。MVもストーリー仕立てになっていて、楽曲と映像を合わせることでより深く感情移入できます。

3位：コンタクトケース

「コンタクトケース」は、2nd Mini Album「サラダデイズ」に収録されている楽曲です。バンドマンとしての石原の姿が投影された楽曲の多い本アルバムの中でもひときわ存在感を放つ、スローテンポのラブソングです。

2位：ナイトクロージング

「ナイトクロージング」は、ミニアルバム「カントーロード」に収録されている楽曲です。ダメ男の後悔がテーマで、形だけの愛が崩れた様子を、心にグサリとささる歌詞で描いています。

1位：いつか

「いつか」は、EP「あしあと」に収録されている楽曲で、タイアップとしてAbemaTV『AbemaPrime』3月エンディングテーマに使用されました。バンドの存在を強烈に知らしめた代表曲のひとつです。シンプルなコードワークと少ない音数のなかに、ぬくもりを感じさせるメロディアスなベースラインが光ります。