こうして39歳の時にスピード結婚した高見知佳さんは、翌2002年の40歳の時に長男が誕生しており、息子の名前は『望亜（のあ）』さんと言います。

そんな息子の望亜さんはハーフだと言う声が多数上がっているようですが、実は旦那マーク・エスパーザさんはメキシコ人と日本人のハーフであることから、息子の望亜さんはクォーターということになるのです。

2002年に息子が誕生した高見知佳さんは、結婚当初は旦那がアメリカにいる祖母の面倒を見ていたため、東京とロサンゼルスを行ったり来たりの生活でしたが、祖母が亡くなったのを機に2003年7月に沖縄に移住したのです。

そして沖縄で旦那マーク・エスパーザさんの両親が経営していたメキシコ料理店『オブリガード』を引き継いだ高見知佳さん一家は、旦那が店を切り盛りし、高見知佳さんはほぼ専業主婦として家庭を守り、家族3人で仲睦まじく暮らしています。

そんな高見知佳さん家族が住んでいる自宅は庭付きの一軒家で、休日は庭でボール遊びをしたり、近所の方を招いてバーベキューをするなど楽しんでいたようです。

また高見知佳さんの自宅には旦那マーク・エスパーザさん手作りの滑り台があるため、近所の友達が自然と集まりいつも賑わっていたそうです。

こうして家族3人仲睦まじく暮らしていた高見知佳さんですが、2018年4月に離婚すると、地元の新居浜市に息子と共に帰郷しています。