ノリ・ダ・ファンキーシビレサスは特徴的なダミ声が魅力となっていて、グループのメンバーとしては最年少となっています。彼の個性的な声はnobodyknows+の楽曲を唯一無二のものにしていて、グループに無くてはならないものとなっています。

ノリ・ダ・ファンキーシビレサスは元々大のプロレス好きで、その隙が高じて2010年にプロレスラーデビュー。当時は「今池プロレス」のプロレスラーとしても活動し、名古屋を中心に人気を集めていました。

ちなみにプロレスデビュー前はプロレスを会場で観戦している姿がたびたび目撃されていて、観戦している様子が実況アナウンサーに紹介されることもあったようです。

名前：山本 充洋（やまもと みつひろ）
生年月日：1972年3月12日
出身地：愛知県
血液型：A型
職業：DJ、作曲家、音楽プロデューサー

DJ MITSUはnobodyknows+の結成当初からのメンバーで、リーダーとして絶対的な存在となっています。また、グループでは作曲を手掛けていて、彼のサウンドなくしてnobodyknows+は成り立ちません。

DJ MITSUは非常に幅広い活躍を見せていて、DJとしてだけでなく、作曲家として楽曲提供も行っています。さらにnobodyknows+が在籍しているレーベル「$TAX RECORDS」の設立者でもあり、音楽スタジオ「Sigma Sounds Studio」の運営も行っています。

他にも海外を中心としたアンダーグラウンドなクラブ向けのアナログレコードのリリースも行っていて、多才な人物としても知られています。

名前：後藤 和幸（ごとう かずゆき）
生年月日：1975年1月22日
出身地：愛知県
血液型：B型
職業：MC、ラッパー、ミュージシャン

g-tonはnobodyknows+の結成当初からのメンバー。当時はドレッドヘアーが特徴となっていて、2007年頃までグループの活動を盛り上げていました。

g-tonはnobodyknows+を2007年に脱退していますが、その理由は何だったのでしょうか？これについては「音楽性の違い」と明かされていて、これ以降はソロで活動を行っています。脱退時には「これからも一緒に曲を作ったりする可能性もある」とも語っていて、決して不仲による脱退ではないようです。

nobodyknows+は「ココロオドル」のヒットで大ブレイクを果たしましたが、その後は以前のように目立った活躍は見られず、「消えた」という声が多く挙がっています。実際に2008年にリリースした楽曲はオリコンチャートでも上位には入っておらず、2010年代に入ってからもそれは変わりませんでした。

nobodyknows+はネットで「消えた」と言われるようになってから死亡説や解散の噂も飛び交うようになり、その後の活動について気になるファンは多かったようです。ただ、死亡説も解散の噂も単なるデマで、活動自体は続いていたようです。

nobodyknows+はネットで「消えた」と言われていますが、現在も活動は続いていて、年齢を重ねてもまだまだ元気いっぱいです。実際に2022年7月にはシングル「ココロオドル / Hero's Come Back!!」をリリースしていて、再び注目が集まっています。

nobodyknows+は2022年にYouTubeの「THE FIRST TAKE」に登場。ここで彼らはヒット曲「ココロオドル」を歌い上げ、大きな話題を集めることになります。実際に2023年4月現在はすでに4000万再生が目前に迫っていて、その注目度は異常なほどに高いようです。

ホクロマン半ライス!!!は現在名古屋で「ホルモン酒場 ちから」と言うお店のオーナーを務めていて、かなりの人気店なんだそうです。また、「まる八 大衆酒場 ちゃおまる。」というお店の店長も務めているようで、音楽活動以外での活躍が続いています。

ちなみに卓球のTリーグに参戦するトップおとめピンポンズ名古屋の応援団長としても知られています。