KUBO-Cは元々地元・奈良でGSとP-CHOと共に「WEST HEAD」というグループで活動していたようで、当時からHIPHOPグループとして活動していたようです。

その後、音楽プロデューサーのBACHLOGICを介して脱退メンバーであるTomogen、MABと出会い、前身である「DOBERMAN INC」を結成しました。

KUBO-Cはアマチュア時代は苦労も多かったことを明かしていて、当時は当時は大阪の各クラブを周り、ライブ出演の際、いつも出番は深夜の2時、3時だったのだそうです。

また、基本的な生活はバイトが中心だったようで、ライブ出演時にはバイトの休みをもらっていたのだそうです。

KUBO-CがHIPHOPに目覚めたのは高校生の頃だそうで、当時は地元の友達とスケボーをして遊ぶことが多く、その友達の影響もあってHIPHOPを聴くようになったのだそうです。

その後は友達のGSや後輩のP-CHOとラップをするようになり、「WEST HEAD」の結成に至ったのだそうです。

KUBO-Cは小学校時代は地元の少年野球チームに所属していたようで、この頃はプロ野球選手に憧れていたのだそうです。中学に上がったあとは野球部に所属し、当時は4番ファーストを務めていたのだとか。

GSは「DOBERMAN INFINITY」でMCを務めているメンバー。彼は前身である「DOBERMAN INC」結成時からのメンバーで、長年に渡ってグループの中心として活動しています。

GSの本名は「長野祐仁（ながの ゆうじ）」。活動名であるGSの由来は彼が憧れている世界的ラッパーJAY-ZがMVで高級車レクサスの「GS」を乗っていたのがきっかけなんだそうです。

GSの出身地は「奈良県」。メンバーのKUBO-CやP-CHOとは同郷で、KUBO-Cとは小学3年生からの友人同士なんだそうです。

GSはすでに結婚している既婚者。お相手は一般女性だそうで、6年の交際期間を経て2019年12月24日に結婚しました。2022年7月27日には第一子となる男の子が生まれていて、幸せな家庭を築いています。

GSは元々KUBO-C、P-CHOの3人で「WEST HEAD」というHIPHOPグループで活動していたようで、当時は地元・奈良を拠点にライブ活動を行っていました。

その後、「DOBERMAN INC」を結成してからは大阪に拠点を移し、地道に活動を重ねてメジャーデビューに至りました。

GSがHIPHOPに出会ったのは高校生の頃。当時の彼はKUBO-CやP-CHOらと共にスケボーをして遊んでいたようで、このときはいつも音楽をかけていたのだそうです。

そのかけていた音楽というのがHIPHOPだったようで、気が付くとHIPHOPに夢中になり、ラップを始めるようになったのだとか。

GSは子供の頃は地元の少年野球チームに所属する野球少年だったようで、当時はKUBO-Cとともにプロ野球選手を目指していたのだとか。ただ、彼にとってプロ野球選手というのは漠然とした夢だったようで、本当に目指していたのかと言われると微妙なところなんだそうです。

KAZUKIはMCばかりの「DOBERMAN INFINITY」の中で唯一ボーカルを務めるメンバー。抜群の歌唱力を持つ彼の歌声はグループに欠かせないものとなっていて、多くのファンを魅了しています。

KAZUKIの本名は「林和希（はやし かずき）」。活動名のKAZUKIは本名から取られていることが伺えます。

KAZUKIの出身地は岐阜県。詳しい地元などはわかっていませんが、高校卒業までは地元で生活していたようです。

既婚者の多い「DOBERMAN INFINITY」ですが、KAZUKIは結婚しておらず、いまだに独身です。ただ、非常に人気が高いメンバーということもあり、寄ってくる女性は多いと思われ、結婚するのも時間の問題ではないかと見られています。

KAZUKIはDOBERMAN INFINITYだけでなく、ソロ歌手としても活動しているようで、こちらでは本名の林和希で活動しています。ソロデビューをしたのは2023年5月31日のことで、今後はより一層の活躍に期待が集まります。

KAZUKIは自身が所属している事務所「LDH」が運営しているダンス＆ボーカルスクール「EXPG東京校」の生徒だそうで、当時から歌唱力の高さに定評があったのだそうです。

ただ、なかなか歌手デビューする機会に恵まれず、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 4 ～夢を持った若者達へ～」というオーディションでファイナリストに選ばれ、そこからDOBERMAN INFINITYのボーカルへ抜擢されたのだそうです。

KAZUKIは子供の頃は野球少年だったようで、一時は本気でプロ野球選手を目指していたこともあったのだそうです。ただ、中学生の頃にケガで野球が続けられなくなり、プロ野球への道は絶たれてしまったのだとか。