名前：常田 大希（つねた だいき）
生年月日：1992年5月15日
出身地：長野県伊那市

常田俊太郎の弟・常田大希は、ロックバンド「King Gnu」および音楽家集団「millennium parade」のメンバーで、クリエイティブレーベル「PERIMETRON」の主宰者です。

東京藝術大学に進学し音楽学部器楽科チェロ専攻で音楽を学ぶものの、「社会と結びついた音楽をしたい」との理由で大学を中退し、2013年にKing Gnuの前身となる「Srv.Vinci」として音楽活動を開始しました。

2017年に「King Gnu」に改名し、2019年1月にアルバム「Sympa」でメジャーデビュー。
代表曲「白日」をはじめ多くのヒット曲を連発しています。

常田俊太郎は弟である常田大希の音楽活動に密に関わっており、King Gnuではストリングスのヴァイオリンを担当しています。

常田大希のソロプロジェクトとして発足した音楽家集団「millennium parade」の活動では、常田俊太郎がヴァイオリンやオーケストラプログラミングを担当しています。

2021年4月30日放送の「ミュージックステーション」に、常田大希の兄として常田俊太郎が特別出演しました。

番組内では常田俊太郎が弟について語り、「変な奴ですね。普通の社会では生きていけないタイプ」と兄弟ならではの辛口評価をしていました。

その上で「それを受け入れてくれる優しい人達が周りに集まってなんとかやってる感じです」とも語っており、周囲の人物に恵まれた環境で活動できていることを伝えました。

兄弟で共に音楽活動をしていることについても触れ、「基本無茶振り。普通は事前に楽譜を送るものですけど、当日まで曲を知らない」と語り、弟の無茶振りに振り回されていることを明かしました。

今後も常田俊太郎と常田大希の兄弟揃っての音楽活動は続いていくので、常田兄弟が作り上げる新たな楽曲を楽しみにしたいですね。

常田俊太郎の実家と家族、常田大希との兄弟エピソードをお届けしました。
King Gnuやmillennium paradeの活動に携わる常田俊太郎の更なる活躍に注目が集まります。