
矢沢透(アリス)の若い頃!愛称きんちゃんの理由・オフコースの真相を総まとめ
フォークグループ『アリス』のメンバーとして知られる矢沢透さんですが、若い頃にも注目が集まっています。
そこで今回は、矢沢透さんのアリスでの活躍や‟きんちゃんと呼ばれる理由、そしてオフコースの真相など若い頃についてまとめました。
矢沢透のプロフィール
出典:YouTube
矢沢透の若い頃!なぜきんちゃん?オフコースとは?
74歳となった現在も現役で活躍する矢沢透さん。ここでは矢沢透さんの若い頃をご紹介します。
中学からドラムに明け暮れ、17歳でドラマーデビュー
そんな矢沢透さんはすぐに母親に退学届を出してもらい上京すると、17歳でプロドラマーとしてデビューし、布施明さんやトワ・エ・モワさんらのバックバンドを務める日々を送ったのです。
不遇の時期を経て、『アリス』としてブレイク
そして翌1972年にシングル『走っておいで恋人よ』でデビューしたアリスは、以降も『愛の光』や『二十歳の頃』など多くの曲をリリースするもヒット曲に恵まれず長い下積み時代を送ったのです。
こうしてアリスのドラマーとして人気を集めた矢沢透さんは、アリスでは全楽曲のアレンジを担当していますが、アルバムには自身が作曲した曲も収録され、スタジオでは自作曲のボーカルを務めたほか、ライブではドラムのみならずピアノ演奏も担当しています。
出典:YouTube
アリス活動休止後は、ソロやユニットで活躍
そしてジョン・スタンレーや鷺巣詩郎らと共にユニット『BLEND』として活動した矢沢透さんですが、売れずに約1年で解すると、解散後はギターショツプや飲食店を経営する一方、ミュージシャンとして早見優さんやシブがき隊らに楽曲提供するなど活動したのです。
矢沢透の愛称‟きんちゃん”の理由
そこで調べてみたところ、矢沢透さんの変顔が落語家の柳家金語楼さんと似ていたことから、‟きんちゃん”という愛称になったそうです。
「17歳の頃、女の子と当時、朝までやっているジャズ喫茶に行ったんです。お店で寝ちゃいけないんです。眠気覚ましに僕が面白い顔をしてあげるからと言って、いろんな顔をしてあげたの。その1つが『それ柳家金語楼そっくり』と言われて、そこからです」
アリス矢沢透さんのあだ名由来 矢沢透=きんちゃん
— kazuya東京面影 (@kazuyatokyoomo) 2019年9月14日
矢沢透の笑い顔が落語家の故柳家金語楼(やなぎやきんごろう)に似ていたからです。 #痛快J太郎
矢沢透のオフコースとは?
アリスのメンバーとして活躍した矢沢透さんは、検索キーワードに『オフコース』と浮上しますが、どんな関係があるのでしょうか?
名前:矢沢透(やざわとおる)
生年月日:1949年2月6日
出身地:神奈川県横須賀市
職業:ミュージシャン、実業家
所属事務所:カロスエンターテイメント