岩橋玄樹はキンプリ結成からわずか5ヶ月でパニック障害が原因で活動休止となり、そのまま脱退してしまいましたが、脱退の理由はパニック障害だったのでしょうか？

パニック障害は彼がキンプリを脱退した理由に関わってはいるものの、本当の理由ではなく、他に別の理由があったのだそうです。

岩橋玄樹がキンプリを脱退した理由は「けじめをつけるため」です。彼はグループ結成からわずか5ヶ月でパニック障害が原因で活動休止となり、その間はメンバーの優しさに触れ、多くのファンが彼の復帰を待っていました。

ただ、彼自身はなかなか復帰をすることができず、待ってくれているジャニーズ事務所やメンバー、ファンにけじめをつけるため、「辞める」という決意をしたのだそうです。

岩橋玄樹はキンプリ脱退はパニック障害で休業となりましたが、当時は優しくしてくれるメンバーや楽しみに待っているファンの姿を見て、大きな葛藤があったことも明かされています。

パニック障害で休んでいる自分をとても多くの人が応援してくれていること自体は嬉しかったようですが、だからこそ「申し訳ない」という思いも強くなり、苦しみすぎた結果、脱退という道を選んだのだそうです。

岩橋玄樹はまだキンプリのメンバーだった頃、休養中に警察沙汰の事件を起こしていたようで、当時は復帰を望むファンも多かったため、大きな話題となりました。

このときは幸い逮捕されることは無かったようですが、休養中の事件だったこともあり、心配する声も多かったようです。

岩橋玄樹の起こした事件は2019年2月のこと。当時友人たちと一緒にコンビニを訪れた彼はお酒を購入しようとするも、レジで店員から年齢確認を求められてしまいます。

このときの彼の年齢は「22歳」で、お酒の購入自体は問題なかったようですが、これが事件の引き金となってしまいます。

岩橋玄樹はコンビニで年齢確認を求められた際、一緒にいた友人が店員と口論になり、現場騒然とした自体になります。この友人は日本人ではなく、外国人だったこともわかっていて、いきなり激昂して店員に怒りをぶちまけたのだそうです。

岩橋玄樹の友人はコンビニ店員と口論になったあと、現場には警察がかけつける事態にまで発展。このときの詳しい状況まではわかっていませんが、岩橋玄樹は口論していた友人と一緒にそのまま警察署へ連れていかれてしまったのだそうです。

これにより騒然としていた現場は収まり、事件は収束することになりました。

岩橋玄樹と友人は警察署に連れていかれたあとは聴取を受け、「厳重注意」という処分で署から解放されることに。そのため、とくに逮捕などは無かったようですが、休養中の事件だったこともあり、週刊誌からその内容が報じられ、事件が露わになりました。