名前：古賀 隼斗（こが はやと）
生年月日：1990年6月29日
出身地：大阪府
血液型：O型
職業：ミュージシャン

人気バンド「KANA-BOON」の元ギター。彼らは高校の同級生たちによって結成されたバンドで、結成当初からの初期メンバー。その後はインディーズで人気を集め、2013年にメジャーデビュー。現在も非常に高い人気を誇っています。

KANA-BOONというバンド名を決めたのは古賀隼斗。彼は当時インターネットスラングの「ブーン」が流行っていたことに目を付け、「ブーン」をバンド名に取り入れることを決めます。

さらに人気アイドルグループ「KAT-TUN」に似てるからと言う理由で、バンド名が決まったのだそうです。

古賀隼斗のあだ名は「ツナ」。これは彼の学生時代からの愛称で、ボーカルの「谷口鮪」が「鮪（まぐろ）」という名前であるため、間違われることも多かったのだとか。

ただ、このあだ名は彼がバンド結成当初、髪型をいつもツンツンさせていて、「ツノ」っぽい髪型から転じて「ツナ」と呼ばれるようになったのだそうです。

古賀隼斗は高校を卒業したあとは電気会社に就職していたようで、当時は音楽活動もしながら会社員としても働いていたため、心身ともにかなりハード時期を過ごしていたのだそうです。

ただ、彼はバンドのお財布のような立場でもあったようで、「俺が辞めたらみんなバンドを続けられない」という想いでそうした活動を3年半もの間続けていたのだそうです。

古賀隼斗は非常に女性人気が高いことでも知られていて、多くのファンから「カッコいい」と絶賛されています。そのため、出待ちのファンや女性から言い寄られることは多いのではないかと思われ、対応が大変だったのではないかと思われます。

古賀隼斗は2023年12月にKANA-BOONを脱退したことが公式から発表され話題になりました。彼の脱退については自ら申し出たものとなっていて、脱退しなければいけない理由があったようです。

脱退については事務所やバンドメンバーとも話し合った結果のもので、仕方のないことであることが伺えます。

古賀隼斗の脱退理由については公式から「素行不良」だと公表されていて、彼の普段の行いが今回の脱退につながったことがわかっています。ただ、公式側は彼の素行不良の内容を明かしてはおらず、脱退の前に事務所から契約解除されていたことも判明しました。

古賀隼斗は「素行不良」とだけ公表されていますが、多くのファンから「何したの？」という声があがっています。彼の素行不良というのは主に「女性関係」によるもので、たびたび不祥事を起こしていたことが公式の発表からも伺えます。

古賀隼斗の素行不良による不祥事の内容は「ファンと関係を持った」というもの。彼は自身のファンと複数回体の関係を持ったことがわかっていて、それが理由でマネージャーから解雇を言い渡されたのだそうです。

ただ、解雇を言い渡されるというのは非常に重い処分で、おそらく過去にも似たようなことが複数回あったのではないかと思われます。

古賀隼斗はSNSで日常的に女性をナンパしていたこともわかっていて、女性関係はかなり派手だったのではないかと思われます。なぜ彼がそこまで女性遊びに夢中になったのかはわかりませんが、解雇になっているのを考えると、以前からナンパした女性との間でのトラブルは多かったのではないかと思われます。

古賀隼斗はKANA-BOON脱退前にグラドルとして活動している女性と交際していたようで、これは週刊誌に報道されていることからも事実であると思われます。また、彼はこのグラドルと交際中にファンと関係を持ったこともわかっていて、浮気性であることも伺えます。

古賀隼斗は2020年4月にSNSでグラドルの女性にアプローチ。このときは「めっちゃタイプです」と声をかけ、その後はLINEを交換して仲を深めていったのだそうです。

グラドルのほうも自然と彼に惹かれるようになり、何度か食事を重ねて交際に発展したのだそうです。

古賀隼斗はグラドルと交際したあとはほとんどデートに行くことは無く、彼の家で一緒に過ごすことが多かったのだとか。これは彼自身が忙しい身であったことや互いに芸能人であることも考慮したものだと思われ、一緒の時間の大半を自宅で過ごすことになりました。

グラドルは古賀隼斗と交際していた頃、いつも自宅デートであることに不満を募らせていて、さらに交際期間を3年超えても誰にも紹介してもらえないことなどからより一層不信感は高まっていったのだとか。

そのため、彼女は「私は隠されている？」と感じるようになり、表立って彼女だと言ってもらえないことはショックだったようです。

古賀隼斗はグラドルと交際していた頃、つねにピルの服用を勧められていたようで、「ピルを飲まない」と言うと、喧嘩になったり、会ってくれなくなったりしていたのだそうです。