名前：小林 武史（こばやし たけし）
生年月日：1959年6月7日
出身地：山形県
職業：音楽プロデューサー

小林武史は長年に渡って音楽プロデューサーとして活動している人物。彼はこれまで数多くのアーティストを手掛けてきた大物で、中でも人気バンド「Mr.Children」は全盛期から長年に渡ってプロデュースを行い、彼らのブレイクによって小林武史の名前も自然と広まっていきました。

小林武史は1990年代に人気を集めた音楽ユニット「My Little Lover」の元メンバーとしても知られていて、当時はプロデュースと合わせてキーボードも担当していました。

同ユニットは「Hello, Again ～昔からある場所～」の大ヒットでブレイクしたユニットで、現在はボーカルのakkoのみとなっています。

小林武史の元嫁は「My Little Lover」のボーカルakko。2人は1996年に結婚していて、ユニットとして活動をはじめた当初からとても仲が良かったのだそうです。

2002年にはギターの藤井謙二が脱退したことで「My Little Lover」は夫婦ユニットになり、離婚後に小林武史も脱退することになりました。

名前：赤松 亜希子（あかまつ あきこ）
生年月日：1973年1月10日
出身地：東京都
職業：歌手

小林武史と元嫁のakkoは一時期アメリカ・ニューヨークで暮らしていたことがあり、当時はアメリカでレコーティングなどを行っていたのだそうです。

ただ、小林武史はとても忙しい身だったこともあり、日本での活動も多く、この頃から夫婦の心は離れ始めたのだそうです。

小林武史は2007年に一青窈との不倫が週刊誌に報じられ話題になりました。このときは大物プロデューサーと人気歌手の不倫ということもあって各メディアから大きく取り上げられ、既婚者と知りながら交際していた一青窈は「略奪愛」だと言われるようになりました。

小林武史は一青窈との不倫が発覚した翌年の2008年にakkoとの離婚が報じられました。この報道から一青窈はより一層略奪愛だと言われるようになり、小林武史との結婚についても「秒読み」だと噂されるようになりました。

小林武史とakkoの離婚原因については「一青窈との不倫」だと言われています。ただ、不倫したから離婚したというだけでなく、以前から夫婦関係は冷え切っていたことも要因となっています。当時はakkoはニューヨークでひとりで子育て行い、小林武史は日本で音楽活動が多く、たとえ不倫が無かったとしても離婚は避けられなかったのかもしれません。

小林武史と元嫁akkoの2人は離婚後も共演はしているようで、音楽に関してはまだ通じ合うところがあるようです。このときはMy Little Loverのライブに小林武史がサプライズで登場したもののようで、akkoの紹介で登場し、会場は大盛り上がりとなったのだとか。

一青窈と小林武史の馴れ初めは2005年のこと。このときは「ap banksfes ’05」という音楽フェスにて共演していて、これをきっかけに彼が一青窈の楽曲を手掛けるなど、親交を深めていったのだそうです。

いつ頃から交際に発展したのかはわかりませんが、2007年にはすでに交際していたことがわかっています。

一青窈と小林武史の2人は交際後は同棲していたこともわかっていて、当時は結婚も視野にいれているのではないかと噂になりました。ただ、この頃は小林武史は再婚には消極的だったようで、これは自身が一度離婚をしていることや子供がいることが要因だったのだとか。

一青窈は小林武史を好きになってから結婚していることを知ったようですが、自身の気持ちだけは伝えるようにしていたのだとか。その後は自然と不倫関係になったようですが、彼女から「結婚してほしい」や「子供がほしい」と言ったことはなかったのだとか。

これは彼女が「不倫相手だから」という自覚があったからだそうで、彼女のほうから積極的に相手に求めることはしなかったのだそうです。

一青窈は小林武史と交際していた頃、喧嘩になると、いつも激しくぶつかり合っていたようで、「死ね」や「殺せ」といった言葉まで飛び交うほどだったのだそうです。とくに一青窈は怒ると手が付けられくなるようで、泣いたり叫んだりすることも多かったのだとか。

一青窈と小林武史の2人は7年ほどの交際期間があったようですが、最後は自然と以前のような音楽仲間や友人の関係になり、気が付くと交際は解消されていたのだそうです。

一青窈は小林武史と破局したあと、すぐに山口周平と交際して結婚しましたが、その後に小林武史との関係を週刊誌で赤裸々に語るなどして話題になりました。

彼女の暴露は山口周平との結婚後のことで、おそらく禊のような形で自身の過去の行いに決着をつけたかったのではないかと思われます。