Amaterasはラッパーとして活動している人物。彼はお金持ちをウリにしているラッパーで、その個性的なリリックは彼にしか書けないようなものになっています。

現在もその人気は高く、今後の活躍には大きな期待が集まっています。

Amateras（ラッパー）は先ほども触れたようにセレブキャラとして活動していますが、彼は生粋のお坊ちゃんとして生まれていて、一般的な家庭とは比べ物にならないお金持ちの家に育ったようです。

実際に学生時代は毎月お小遣いが数百万円もあったようで、海外旅行にも頻繁に行くなど、幼少期の頃から贅沢な暮らしをしていたのだとか。

Amateras（ラッパー）はお金持ちというだけあって学生時代は勉強も得意だったようで、なんと小学校から大学まで名門の「慶應義塾」に通っていたのだそうです。とくに小学校から高校まではかなり勉強がハードだったようで、学校以外に塾に通わないとついていけないほどだったのだとか。

Amateras（ラッパー）は学生時代からHIPHOPを聴いていたようで、高校生の時に「SCHOOL OF RAP」という大会を見に行った際、エントリーが少なかったことで強引に出場させられてしまいます。その後、流れで「高校生ラップ選手権」にも出場することになり、最終選考で落ちてしまい、その悔しさからラップスキルを磨くようになったのだそうです。

Amateras（ラッパー）の本名は「松沢 伊知哉（まつざわ いちや）」。活動名のAmaterasは日本神話に登場する女神・天照大神から取られたもので、最高神ということもあって自身の格の高さを象徴したネーミングになっています。

Amateras（ラッパー）の現在の年齢は「27歳」です。生年月日は「1996年4月5日」で、星座は「牡羊座」です。

Amateras（ラッパー）の出身地はなんと「イタリア」。幼少期の頃はイタリアで暮らしていたようで、これは父親がイタリアで会計会社を経営していたことが要因となっています。

日本には母親と2人で戻ってきていて、1年に数回だけイタリアに帰って家族水入らずの時間を過ごしていたのだそうです。

Amateras（ラッパー）は過去に一度大麻所持で逮捕されたことがありました。彼はお金持ちラッパーとして売り出していて、そうした犯罪とは無縁だと思われていたため、多くのファンに衝撃を与えました。

Amateras（ラッパー）が逮捕されたのは2018年9月4日。当時の彼はまだ慶應義塾大学に通っていた頃で、名門大に通う現役大学生ラッパーとして報じられていました。

Amateras（ラッパー）の逮捕は新宿のホテル内でカンボジア国籍の女性と一緒に営利目的で大麻を所持していたというもの。ただ、このときは「大麻は彼女のものでも、私のものでもない」と語っていて、一緒にいた女性をかばっていたのだそうです。

Amateras（ラッパー）が大麻を吸い始めたのは大学に進んでからだそうで、当初は興味本位から吸い始めたのだそうです。また、当時は大麻が手に入りやすい環境だったようで、お金持ちだったこともあり、「買う？」と聞かれれば買っていたのだとか。

Amateras（ラッパー）は大麻を吸っていた頃、いつも大量に購入していたようで、普通の人が5グラムほど購入するところを一気に200グラムも購入していたのだとか。

そのため、自分で吸うだけでなく、友人たちにもあげていたようで、日常的に大麻を吸っていたのだそうです。

Amateras（ラッパー）の逮捕は当時宿泊していたホテルの従業員によって通報されたことが要因となっていて、部屋の灰皿に大麻の吸い殻を捨てていて、それにピンときた外国人の従業員が警察に通報したのだそうです。

Amateras（ラッパー）は当初から大量に大麻を購入していたため、逮捕時には「営利目的」だと疑われ、罪が重くなるところだったのだとか。ですが、その疑いはすぐに晴れ、改めて一緒にいた女性と共同所持で逮捕されてしまったのだそうです。

当時は留置所を訪れた母親からも怒られ、深く反省したのだそうです。

Amateras（ラッパー）は起訴後に保釈され、その後は大麻の依存性を調べるために国立精神・神経医療研究センターへ1ヶ月ほど入院したのだそうです。当時はセンターから裁判所へ通う生活をしていたようで、この経験から「もう二度と逮捕はされない」と誓ったのだそうです。

Amateras（ラッパー）の裁判の判決は「懲役3年、執行猶予5年」となっていて、刑務所には入っていません。その後は大麻関係の友達とは連絡を取るのをやめ、酒もたばこもやめてしまい、真面目に生活しているのだそうです。