山口百恵は引退後の1987年から現在までキルト製作に打ち込んでいることがわかっていて、当初は独学で学び、その後にキルト作家の鷲沢玲子に師事しています。

2019年には作品集「時間の花束」が出版され、39年ぶりの本の出版が話題になりました。

山口百恵は圧倒的な人気を誇ったまま引退してしまいましたが、その後も彼女に対する注目が減ることはなく、一般人になったあとも各メディアからつきまとわれていたようです。これはトップスターだったことを考えると仕方のないことのようにも感じますが、一般人になってもなお注目を集めてしまうことは彼女にとって苦しみ以外の何物でもなかったではないかと思われます。

山口百恵は引退したあと、基本的にメディア出演は一切行っておらず、長男の出産時には姿を見せましたが、次男の出産時には姿を見せていません。

そのため、彼女の引退は文字通りの引退となっていて、芸能界への未練などは一切無いことが伺えます。

山口百恵は圧倒的な人気を誇ったまま引退してしまいましたが、その後もプライバシーが脅かされる生活は続いていて、過去には自宅に不審者が侵入したこともあったのだとか。

また、引退後に通い始めた自動車教習所にはカメラマンが殺到し、子供の通園時には幼稚園にマスコミが殺到するなど、一般人にも関わらず、異常なほどにプライバシーは無かったのだそうです。

山口百恵の出産直前の画像。この時は全身を黒でまとめたファッションに身を包み、お腹はかなりふっくらしていることが伺えます。

山口百恵の引退後の画像。これは長男である祐太朗を出産したあとのもので、このときは夫婦で記者会見も行い、久しぶりにその姿を披露していました。

こちらも出産後に撮られた画像。見た目に大きな変化は無く、母親になった姿は大きな注目を集めました。

山口百恵の現在の画像。年齢を重ねたことで見た目は大きく変化していて、パッと見で本人とはわからないようになっています。

三浦友和と一緒に傘に入る現在の山口百恵。見た目からは本人とは思えないほど変化していますが、現在もお綺麗なことが伺えます。

山口百恵は現在ネット上で「病気」だと噂になっています。彼女の年齢を考えるとすでに60代に突入しているため、何かしら病気があってもおかしくはありませんが、多くのファンがこの噂の真相が気になっています。

山口百恵の病気については「がん」という噂が流れていて、現在は闘病生活を送っているとされています。また、ネット上には「ステージ3」という噂もあり、容態はそこまで良くないといった噂もあるようです。

さらに旦那の三浦友和は仕事が終わればすぐに家に帰るとも言われていて、これは山口百恵のためを思ってのことだとされています。

山口百恵はネット上で「がん」だと噂になっていますが、今のところ本人や三浦友和、2人の息子から公表されたことはありません。そのため、ただの噂である可能性は高く、病気ですらない可能性も考えられます。

今後何かあれば公表されることもあるかもしれませんが、一般人である以上、「ほっといてほしい」というのが彼女の本音なのではないかと思われます。

山口百恵の現在の自宅はかなりの大豪邸であることがわかっていて、その外観からも圧倒的な大きさであることが伺えます。この自宅は1988年に建設されたもので、2021年の春頃からリフォームを行っていたことがわかっています。

山口百恵の自宅の住所は東京都国立市富士見台の住宅街とされています。その見た目から尋常ではない豪邸であることは誰の目から見ても明らかで、引退してもこれだけの自宅に住めるのはさすがの一言です。