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若干26歳にして『NHK交響楽団』に招聘

若干26歳にして『NHK交響楽団』に招聘

そして1961年には日本の『NHK交響楽団』に招聘された小澤征爾さんは、若干26歳にして年末までの全ての公演を指揮するなど順調でしたが、次第にNHK交響楽団との関係がギクシャクし始め、1962年11月には‟今後、小澤氏には協力しない”とボイコットされてしまったのです。

そんな小澤征爾さんはこの騒動を受け、覚書を提出したことでNHK交響楽団と決定的な決別をすると、‟もう日本では活動しない”と決め、渡米したのです。

渡米したことで、数多くの名門楽団で活躍

渡米したことで、数多くの名門楽団で活躍

そしてこの渡米が功を奏した小澤征爾さんは、1964年に急遽招集されたシカゴ交響楽団での音楽祭を成功に収めると、さらに同年にはトロント交響楽団の指揮者に就任し、1966年にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を初指揮するなど、その名声が全米に知られる存在となったのです。

アメリカ5大オーケストラやヨーロッパオーケストラでも活躍

若干38歳で、ボストン交響楽団の音楽監督へ

若干38歳で、ボストン交響楽団の音楽監督へ

さらに38歳だった1973年、アメリカ5大オーケストラ(ビッグファイブ)の1つである名門・ボストン交響楽団の音楽監督に就任した小澤征爾さんは、その持ち前の温かな人柄とほとばしる情熱で瞬く間にボストン市民に愛される存在となっていったのです。

世界最高峰のウィーン・フィルやベルリン・フィルでも活躍

世界最高峰のウィーン・フィルやベルリン・フィルでも活躍

またボストンでの活躍が認められた小澤征爾さんは、世界最高峰に位置するベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会にレギュラー出演し、数多くのヨーロッパオーケストラで活躍したのです。

出典:YouTube

小澤征爾の凄さ!

ここでまで紹介した中でも輝かしい経歴の持ち主であることが一目瞭然である小澤征爾さん。ここでは、小澤征爾さんの凄さについてご紹介します。

小澤征爾の凄さ①世界最高峰の舞台で活躍

超える存在はいないと言われる小澤征爾

超える存在はいないと言われる小澤征爾

経歴でもご紹介しましたが、小澤征爾さんは『トロント交響楽団』や『サンフランシスコ交響楽団』、『名門・ボストン交響楽団』の音楽監督に就任したほか、世界最高峰に位置する『ベルリン・フィルハーモニー』や『ウィーン・フィルハーモニー』でも指揮を務め、さらにオペラでも『ミラノ・スカラ座』など最高峰の舞台で活躍しているのです。

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さらに2002年1月に日本人指揮者として初めて、世界中のクラシックファンが注目するウィーン・フィル『ニューイヤーコンサート』を指揮した小澤征爾さんは、その模様は世界同時生中継され、ライブCDはの売り上げはクラシック界では空前絶後のセールスとなる100万枚超え記録したのです。

小澤征爾の凄さ②教育者としても貢献

若手演奏者の育成にも尽力

若手演奏者の育成にも尽力

また小澤征爾さんは若手奏者の育成にも惜しみなく力を注いでおり、1972年に自ら主宰する『新日本フィルハーモニー交響楽団』を創立すると、1987年には『サイトウ・キネン・オーケストラ』の活動を開始し、1992年には長野県松本市で『セイジ・オザワ松本フェスティバル』を立ち上げるなど、若手の育成にも尽力したのです。

出典:YouTube

そんな小澤征爾さんは1990年に水戸市に開館した『水戸芸術館』専属の水戸室内管弦楽団を長年指揮しており、2013年に館長に就任後は子供たちのためのコンサートを開催するほか、2000年には若手音楽家を育成する『小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト』を立ち上げるなど、教育者としても多くの成果を上げています。

小澤征爾の凄さ③指揮をとった瞬間に音が変わる

圧倒的なバトンテクニックで観客を魅了

圧倒的なバトンテクニックで観客を魅了

そして小澤征爾さんの最大の凄さは、存在するだけで音を変えてしまうことだと言い、その圧倒的なバトンテクニックから、別の指揮者から交代した瞬間にオーケストラの音が明らかに変わると言われています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では、小澤征爾さんの身長を含むプロフィール、高校/大学などの学歴や経歴、そして凄さについてまとめました。

ピアニスト志望だったものの、指の怪我により成城学園高校入学後から指揮者を目指した小澤征爾さんは、桐朋学園短期大学卒業後の1959年に単身フランスへ渡ると、わずか2年で国際指揮者コンクールで1位に輝き、その後はNHK交響楽団との決別がきっかけで、世界的有名な楽団で指揮を取り、世界のオザワと称されるまでになったのです。

そんな小澤征爾さんは世界的指揮者として活躍しただけではなく、若手育成にも尽力しており、これまで残した功績は今後も受け継がれていくでしょう。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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