藤井怜央の学歴、中学は島根県松江市にある公立中学校「松江市立第三中学校」が有力です。

藤井怜央は出身中学を明かしていないものの、出身小学校「松江市立雑賀小学校」の進学先が「松江市立第三中学校」であることから、同中学出身の可能性が高いです。

この中学はアナウンサーやミュージシャンなど多彩な卒業生がいる学校で、フリーアナウンサーの福島敦子、元アナウンサーの福島弓子、バンド「BOWWOW」のリーダーでギタリストの山本恭司などが卒業生に名を連ねています。

Omoinotakeのベース・福島智朗と藤井怜央は同じ中学出身で、二人は中学時代から仲の良い友人関係を築いてきました。

インタビューやSNSでも中学時代の思い出を語ることが多く、X(Twitter)には中学2年生の頃の二人の写真が公開されています。

投稿には「松江駅からチャリで毎日学校一緒に行ってたな〜教室でよく音楽雑誌読んでたな〜」と綴られており、中学時代から二人で音楽の話を一緒にしていたことがわかります。

「青春の隅々にえもあきがいる」と綴られているように、中学時代というかけがえのない青春時代を共に過ごした二人は、その後バンドを結成して共にメジャーデビューを果たしました。

ちなみに中学時代はそれぞれ別のバンドを組んで音楽活動をしていました。

藤井怜央はボーカルではなくドラムとして活動し、地元のライブハウス松江B1で演奏していたとのことです。

藤井怜央の学歴、高校は島根県松江市にある公立高校「島根県立松江北高校」が有力です。

藤井怜央は出身高校を明かしていないものの、インタビューなどで高校は超進学校に通っていたと明かしており、県下トップの進学校と言われる「島根県立松江北高校」が有力となっています。

また、島根県出身のアナウンサー・森谷佳奈が同じ高校出身という情報があり、彼女は「松江市立第一中学校」を経て「島根県立松江北高校」に進学しているので、藤井怜央の出身高校もこちらである可能性が高いです。

藤井怜央が卒業したとされる「島根県立松江北高校」は、島根県松江市の北部にある公立の進学高校です。
1876年に開設され、島根県内で最も長い歴史を持つ公立高校となります。

偏差値は58-67で、島根県内では公立・私立含めて第1位の偏差値の高さを誇っています。
毎年のように東大合格者を輩出しており、2023年度には東大2名・京大5名という素晴らしい進学実績を残していました。

中学時代から地元のライブハウスで音楽活動をしていた藤井怜央ですが、音楽に夢中になるかたわら学業もきちんと行い、超進学校を卒業した素晴らしい学歴の持ち主です。

藤井怜央の学歴、大学は東京都八王子市に本部を置く私立大学「中央大学」です。

藤井怜央は自身の出身大学を公表していないものの、過去に自身のSNSで中央大学に通っていたと思われる投稿を何度かしています。

2012年にはX(Twitter)で「満員電車に日々ゆられるサラリーマンたちを見て、四年後社会に出るということを意識する、ってのができない郊外の大学はかなりデメリットだなぁと感じました。町を歩けば大学生ばかりの中大近辺にいたら想像力がはたらかん！」と発言していました。

「町を歩けば大学生ばかりの中大近辺」と発言していることや、他にも「今から中大いく」との投稿もあることから、藤井怜央の出身大学は中央大学の可能性が高いとみられます。

バンド「Omoinotake」のメンバーは全員が島根県出身ですが、バンドを結成したのは大学進学を機に上京した後のことです。

藤井怜央は一浪を経て大学進学のため上京し、全員が東京に来た後、バンドが結成されました。
メンバー達が藤井怜央がピアノをやっていたのを知っていたこと、歌が上手いことを知っていたことから、ボーカル・キーボードとして誘ったのがOmoinotakeの始まりです。

メンバーのドラム担当・冨田洋之進は、藤井怜央が中学時代からドラム担当でありながらバンドのアレンジをピアノでやっていたことを知り、「歌えてピアノも弾けるんだし、ピアノボーカルやってよ」と藤井怜央を誘いました。

当の藤井怜央もその頃は「曲を作りたい欲があった」ようで、曲作りもできる環境が整うということでバンドの誘いを快く引き受けたそうです。

こうしてバンドを結成したOmoinotakeは、2021年11月17日にEP「EVERBLUE」でメジャーデビューを果たし、人気バンドの仲間入りを果たしました。

Omoinotake藤井怜央の経歴と学歴をお届けしました。
高学歴バンドマンとして素晴らしい楽曲をヒットに導いている藤井怜央の更なる活躍に期待が集まります。