2024年4月11日、新津由衣が自身のSNSを更新し、一般男性との結婚を発表しました。

SNSには直筆の手紙の画像が投稿され、ファンに向けて結婚を報告しています。

結婚報告の手紙には「私事ですが、この度、結婚いたしましたことをご報告いたします」と綴られ、結婚相手については「お相手は一般の方で、妄想に飛び立つ私を、にこにこ待っていてくれる方です」と紹介しました。

結婚相手は一般人のため詳細な情報は公開されていませんが、新津由衣は結婚後も精力的に活動を行なっていくようなので、新たな人生のスタートをきった新津由衣のこれからにも期待が集まりますね。

新津由衣は現在も音楽活動に励んでいます。

2024年4月10日には、セカンドアルバム「傑作」がリリースされました。

約4年半ぶりとなるフルアルバムで、RYTHEMの再始動やプロデュース経験を経た新津由衣が新たな境地に向かう決意を込めた音楽となっています。

自分自身を楽しませること、自由に生きることをテーマに制作された本作は、コロナ禍やスランプなど数々の苦境を乗り越えた先に見つけたカラフルな音楽の世界が表現されています。

作詞作曲は新津由衣自身が担当し、プロデューサー石崎光によるアレンジが加わった本作は、おもちゃ箱をひっくり返したような遊び心溢れる世界観になっているので、現在の新津由衣の活動が気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

新津由衣は現在もライブ活動を続けており、2024年5月4日〜5日に東京MATERIALでワンマンライブ「ヘッドフォンライブ2024『傑作展』」が開催されます。

約3年半ぶりとなるワンマンライブは「傑作展」と題し、会場の倉庫ギャラリーをアート空間の美術館に見立てて行われます。

2015年に富士山麓で行われたヘッドフォンライブと同様、観客はワイヤレスヘッドフォンを装着し、ヘッドフォンを介して歌声を届ける試みを行います。

ステージと客席の境界線がない空想の美術館をコンセプトとしており、現在流行の兆しを見せている“イマーシブ体験”を楽しむことができます。

1日目にはソロプロジェクト「Neat’s」名義での楽曲を中心とした独奏「Neat’s Bedroom Orchestra」が開催されます。
2日目にはセカンドアルバム「傑作」を引っさげ、曲の世界観をライブパフォーマンスに昇華した「～傑作展～Torio ensemble」が開催されます。

内容の異なるライブが両日昼夜2公演ずつ開催されるとのことで、ファンのみならずともチェックしたいライブになりそうですね。

2021年に再始動したRYTHEMとしての活動も注目です。

2024年3月20日には、約1年ぶりとなる新曲「星風」が配信リリースされました。
同年6月29日には、約14年ぶりとなるアルバム「ウタタビ」をリリースすることが発表されています。

YouTubeには2023年にZepp DiverCityで開催された20周年記念ライブの中から「ホウキ雲」「万華鏡キラキラ」の映像が公開されているので、ぜひ現在のRYTHEMの活動もチェックしてくださいね。

新津由衣の若い頃から現在までをお届けしました。
現在も精力的に音楽活動や制作活動に励む新津由衣。今後のさらなる活躍にも期待したいですね。