そんな藤あや子さんは再デビュー曲も不発に終わりましたが、1992年にリリースした『こころ酒』がオリコン初登場6位、81万枚を売り上げる大ヒットを記録し、ブレイクしたのです。

そして同曲で日本有線大賞を受賞し、紅白歌合戦にも初出場を果たした藤あや子さんは、1993年リリースの『むらさき雨情』が8位、1994年リリースの『女泣川』が10位と3作連続でトップ10入りを果たし、女性演歌歌手としては平成初の快挙を成し遂げ、演歌歌手としての地位を不動のものとしたのです。

さらに1994年リリースの『花のワルツ』で2度目の日本有線大賞を受賞した藤あや子さんは、日本を代表する演歌歌手として2006年まで紅白歌合戦に連続出場しています。

その美貌から男性遍歴でも知られ‟魔性の女”と言われてきた藤あや子さんですが、どんな黒歴史があるのでしょうか？

そこで調べてみたところ、藤あや子さんに関する黒歴史の情報はありませんでしたが、どうやら現在飼っている2匹の保護猫‟マル”と‟オレオ”のうち、マルに関する黒歴史をXに投稿したため、キーワードに浮上したようです。

続いて藤あや子さんの『足切断』についてですが、藤あや子さんは子宮体癌を公表した際、子宮と卵巣を摘出したことは明らかとなっていますが、それ以外にも足を切断するほどの大病を患っていたのでしょうか？

そんな藤あや子さんは2023年5月のブログ『オレちゃんが大変‼︎』という記事で、愛猫オレオの足の付け根が刺されて腫れて毛が抜けたという内容を挙げており、どうやらこの記事が発端でなぜか足切断にまでインターネット上で書き換えられてしまったようです。