さらに1997年リリースの『魂のルフラン』が『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』の主題歌に起用され大ヒットを記録した高橋洋子さんは、人気アニソン歌手としての地位を確立したのです。

そんな高橋洋子さんは父親から怒鳴られることや叩かれることも日常茶飯事で、小学生の頃にはすでに家を出たいと思っており、大学中退後に家を出たときは‟ようやく解放された”とホッとしたそうです。

しかしその後、自身に子供が生まれて母親になった高橋洋子さんは、35歳の時に実家を訪れた際に初めて父親と腹を割って話したことで和解できたそうです。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、高橋洋子さんの生い立ちや昔の若い頃、そして親や家族についてまとめました。

2歳からピアノを始め小学生の頃から歌唱力は折り紙つきだった高橋洋子さんは、バックコーラスとして活動を経て1991年にソロデビューすると、1995年リリースの『残酷な天使のテーゼ』が大ヒットを記録しブレイクしたのです。

そんな高橋洋子さんの今があるのは、指揮者を目指すも断念した父親のスパルタ教育のおかげと言っても過言ではないようです。