汐田泰輝はBye-Bye-Handの方程式のボーカル。彼はバンド内ではギターも務めていて、その歌声と合わせてバンドに欠かせない存在となっています。

また、バンド内では作詞・作曲も担当していて、その音楽性にも注目が集まっています。

汐田泰輝がギターを始めたのは小学5年生の頃だそうで、当時はサッカー教室に通っていたものの、練習が嫌で、代わりにギター教室に通い始めたのだそうです。その後はドンドンとのめり込んでいき、中学のときには学年集会でギターの演奏を披露するなど、他のメンバーにも影響を与えています。

Bye-Bye-Handの方程式は2024年8月にメンバーが迷惑行為を行ったとする情報がSNS上で拡散され、大きな炎上をしたことが話題になっています。これは彼らの迷惑行為を見たファンによって発覚したものであり、現在は公式やメンバーからの謝罪が行われています。

Bye-Bye-Handの方程式のメンバーが行った迷惑行為については「居酒屋で店員に対して暴言を吐いたり、店内で大騒ぎし、店を汚した」などと言われていて、この迷惑行為をSNSに投稿したファンはたまたまその居酒屋に居合わせたのだそうです。

このときは彼らとは別のバンドも同席していたようで、お酒も入っていたことで今回の騒動につながったと見られています。

Bye-Bye-Handの方程式の迷惑行為については公式から謝罪が行われるも、その内容から再び炎上となっています。告発された内容とバンド側の認識が違うとし、「今後もこのような書き込みが見られた場合はしかるべき対応も」と綴られていました。ただ、これを見た多くのファンからは批判的な声が多く上がっていて、再び物議を醸すことになってしまいました。

Bye-Bye-Handの方程式は迷惑行為から炎上騒動になっていますが、この騒動はメンバー全員が行ったわけではなく、参加していないメンバーもいます。そのメンバーはボーカルの汐田泰輝とベースの中村龍人です。2人は一次会が終わった時点ですぐにホテルに戻っていて、残ったメンバーは二次会へと行き、そこで今回の騒動が起こっています。

Bye-Bye-Handの方程式は迷惑行為に参加していないメンバーもいましたが、迷惑行為の現場に居合わせた清弘陽哉と岩橋茅津も深く反省し、謝罪を行っています。2人はともに反省の言葉をXに投稿していて、再発防止についても綴られていました。

Bye-Bye-Handの方程式は迷惑行為で炎上したあともバンド活動は続けていて、現場に居合わせた2人が正座している写真も合わせて投稿されています。もちろんまだまだ批判的な声はあるようですが、反省の色を示しつつ、今後も音楽活動は続けることがわかっています。