岸田健との離婚後、2005年にアメリカ人ギタリストのリー・リトナーと婚約したことを発表しました。

リー・リトナーは、アメリカ生まれのジャズギタリストで、バンド「ジェントル・ソウツ」として1977年にリリースしたアルバム「キャプテン・フィンガーズ」が大ヒットしたことで知られています。

杏里の洋楽カバーアルバムにリー・リトナーがプロデューサーとして関わったことがきっかけで交際に発展し、2005年5月20日に婚約が発表されました。

しかし2007年に週刊誌で破局が報じられ、2008年には杏里の公式サイトを通じて正式に婚約破棄となったことが発表されました。
婚約破棄の理由は公表されていません。

杏里はリー・リトナーとの婚約破棄後、他の男性と再婚したという情報はありません。

現在は再婚しておらず、独身の可能性が高いです。

杏里の現在の自宅についても見ていきましょう。

杏里は岸田健との離婚後、2000年頃からアメリカ・ロサンゼルスに拠点を移し、現在はロサンゼルスにある自宅で暮らしています。

ロサンゼルス移住後も音楽活動を続け、2019年には世界的ドラマーとして知られるスティーヴ・ガッドのバンドとタッグを組み、現地でレコーディングした新曲「Duke's Anthem～星空のどこかで～」「忘れられない贈りもの」「Crescent Moon」をリリースしました。

現在もロサンゼルスの自宅で暮らしており、日本で仕事がある時はアメリカと日本を行き来する生活を送っています。

お正月などはロサンゼルスで過ごしているようですが、アメリカは新年を祝うのは1月1日だけで、2日から普通に働き始めることが多く、おせち料理を食べて何日間かゆっくりする日本の正月が恋しいと話していました。

しかしアメリカ暮らしをすることで常に新しい情報に触れることができ、刺激を受けることもたくさんあると語っているので、今後もアメリカ暮らしを続けながら音楽活動をしていくのかもしれませんね。

杏里の現在についてお届けしました。
現在はロサンゼルスと日本を行き来しつつ、日本でも精力的に音楽活動を続けている杏里。
今後の活動にも注目していきたいですね。