5位：春の雪

「春の雪」は、2011年1月19日に発売された德永英明46枚目のシングルで、デビュー25周年アニバーサリーイヤー第1弾シングルです。タイアップとしてドラマ『さくら心中』の主題歌に使用されています。ファンからも「なんて素敵な歌詞と歌声なんでしょう」「仕事で疲れて帰って、この曲ばかり聴いて、癒されてます」など絶賛の声が多く寄せられています。

4位：最後の言い訳

「最後の言い訳」は、1988年10月25日に発売された德永英明の6枚目のシングルで、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『直木賞作家サスペンス』主題歌に使用されました。麻生圭子の作詞に対して、德永が作曲を手掛けたものですが、その際に德永は曲を作っている最中で、初めて泣いたというエピソードがあります。

3位：レイニー ブルー

「Rainy Blue」は、1986年1月21日に発売された德永英明のデビュー・シングルで、1980年代を象徴するアーバンミュージックの一つで、昭和の映像的な歌詞が特徴のバラードソングです。ATSUSHIや島谷ひとみ、清水翔太、MINMIなど男女問わず多くのミュージシャンがカバーしています。

2位：壊れかけのRadio

「壊れかけのRadio」は、1990年7月7日に発売された德永英明の10枚目のシングルで、TBS系ドラマ『都会の森』主題歌に使用され、德永英明自身も俳優として出演しています。作詞・作曲ともに徳永英明が手がけており、カラオケランキングに登場するなど、今なお多くの人に愛されています。

1位：夢を信じて

「夢を信じて」は、1990年1月16日にリリースした德永英明の9枚目のシングルです。フジテレビ系アニメ『ドラゴンクエスト』のエンディングテーマとして、第1話から第26話までオンエアされ、オリコンのシングルチャートにおいて、最高第3位を獲得。文化放送の『全国歌謡ベストテン』では、1990年度年間チャート第1位を獲得したヒット曲です。