76位：Everywhere/Marcia Griffiths

「彼女は主に彼女の力強く滑らかなラブソングと魅惑的なライブパフォーマンスで知られている」と評されるMarcia Griffithsの名曲です。1994年にジャマイカ政府から彼女の卓越した音楽を称えられ、国民栄誉賞を受賞しています。

75位：Always On My Mind/Da’ville feat. Sean Paul

こちらの楽曲は、ダヴィルのソロ曲に、言わずと知れたレゲエシンガーのショーン・ポールがフィーチャリングした名曲で、去って行った彼女を想い続ける男性の気持ちをミディアムテンポで上品に歌い上げるダヴィル、そしてそこに入るショーン・ポールがうまくマッチしています。

74位：Let’s dance/VOICE MAIL

ジャマイカのキングストン出身のダンスホールレゲエフュージョンデュオであるVOICE MAILの名曲です。踊れる曲なのでDANCEも一緒に覚えてみんだで歌って踊れる人気ナンバーです。

73位：Members Only/Duane Stephenson

ジャマイカのレゲエシンガーであるDuane Stephensonの人気ナンバーで、ブルースシンガーのボビー・ブラントの代表曲をレゲエ・カバーしています。

72位：Why Must I Cry/Peter Tosh

ジャマイカのレゲエミュージシャンであるPeter Toshの名曲で、ミック・ジャガーとデュエットするなど、ロック界にも大きな影響を与えています。

71位：Without U/Alaine

ジャマイカ系アメリカ人のレゲエシンガーソングライターであるAlaineの名曲です。子役としても活動していた過去や、ニューヨークの投資銀行に就職した事があるなど、異色の経歴をもつ彼女ですが、両親から授かったすばらしい歌声は聴く人を虜にしてしまいます。

70位：Mama don’t cry/Gyptian

ジャマイカのレゲエ歌手であるGyptianの名曲で、題の通り、母捧げた歌で美声とメロディーがマッチしていて素敵な曲になっています。

69位：Holiday/Collie Buddz

レゲエアーティストであるCollie Buddzの名曲です。ニューオーリンズ生まれ、バミューダ育ちのカリー・バッズは、幼少の頃にレゲエ・カルチャーに出会い、今やソングライター、リディム作り、すべて1人で行える貴重なアーティストとされています。

68位：44/876 ft. Morgan Heritage, Aidonia/Sting, Shaggy

2018年にリリースされた曲で、音色にはにはトレンドのホーンセクション、ゴージャスなオーケストラヒット、トロピカルなメロディが使われている点が特徴です。全米で大ヒットしており、幅広い世代から支持されているキャッチーな人気ナンバーです。

67位：The Tide Is High/The Paragons

ジャマイカのスカ／ロックステディ／レゲエ・グループのパラゴンズの名曲です。日本では、テレビCMでも使用されていたので、一度は耳にしたことがある方も多いかもしれません。

66位：Stay With You/Tarrus Riley

ジャマイカ系アメリカ人のレゲエ歌手であり、ラスタファリ運動のメンバーであるTarrus Rileyの名曲です。彼の優しく包み込むような歌声は、この純粋な愛を歌ったラブソングにぴったりハマっています。

65位：Everyone falls in love/Tanto meteo

タントメテオは美声で、甘いマスクで、女性ファンが多いことで知られています。踊るというよりゆっくり聴くような曲になっており、落ち着いた雰囲気でレゲエを聴きたいという方におすすめの人気ナンバーです。

64位：Say Hey (I Love You)/Michael Franti ＆ Spearhead

平和と平等を求めるというコンセプトを掲げて活動しているアーティストで、レゲエの他に、ソウルやロック、ヒップホップといった色々なジャンルの音楽を発信して人気を博しています。こちらの楽曲は、曲は、”フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石”という映画のエンディング曲になっており、陽気で楽しい1曲になっています。

63位：Burning/Koffee

ジャマイカのスパニッシュタウン出身のジャマイカのレゲエシンガーであるKoffeeの名曲です。2000年生まれの若手シンガーで、こちらの楽曲は彼女のデビュー曲でもあります。

62位：Good thing going/Sugar Minott

ジャマイカ・キングストン出身の歌手で、レゲエのサブジャンルの一種であるダンスホールレゲエの創始者の一人として知られるシュガー・マイノットの名曲です。最初の出だしと明るい曲調に自然に体が動き、聴いていると笑顔にさせてくれます。

61位：54-46 Was My Number/Toots ＆ The Maytals

スカ、ロックステディ、レゲエの各時代で活躍したジャマイカの3人組音楽グループであるトゥーツ・アンド・ザ・メイタルズの名曲です。幅広い層のリスナーからも評判の高い曲となっています。

60位：Walk Away From Love/Bitty Mclean

UKレゲエ・シーンの貴公子とも呼ばれていたBitty Mcleanの名曲です。モータウンのグループ、テンプテーションズのリードボーカルだったデビッド・ラフィンがソロ時代にヒットさせた曲のカバーです。

59位：Don’t You Remenber/Romain Virgo

ジャマイカ出身の歌手であるRomain Virgoの名曲です。普段レゲエしか聴かない人には原曲だと思われているかもしれませんが、世界的に有名な歌姫アデルのカバー曲です。

58位：Could You Be Loved/Bob Marley

「CouldYouBe Loved」は、ジャマイカのレゲエバンド、ボブ・マーリー＆ザ・ウェイラーズの曲です。ピチャピチャとリバーブのかかったギターに、クラビィネットが絡んでくる曲調に、つい体が動いてしまう名曲です。

57位：Boom Shack-A-Lak/Apache Indian

「Boom Shack-A-Lak」は、イギリスのミュージシャン、「Apache Indian
」による1993年の曲です。UKのレゲエ・チャートとバングラのレゲエ・チャートの両方で1位を獲得した名曲です。

56位：Night Nurse/GREGORY ISAACS

ジャマイカの歌手であるグレゴリー・アイザックスの名曲です。メロウでどこかファンク的な要素も感じるイントロにインパクトがあり、曲調も程よく飽きのこないグルーヴが特徴です。

55位：Amber/311

「Amber」はバンド311の曲で、彼らのレゲエのルーツに焦点を当てたこの曲は、Nick Hexumの当時のフィアンセ、そしてEdenのCrushメンバーのNicoleScherzingerに関するものになっています。アダム・サンドラーの映画「50 First Dates」で使用された楽曲としても知られています。

54位：Knig of the dancehall/Beenie Man

ジャマイカのレゲエDJで、「Doctor（ドクター）」、「King of Dancehall（キング・オブ・ダンスホール）」の異名を持つビーニ・マンの名曲です。MVの女性の衣装がとっても可愛いのにダンスがキレキレでカッコいいと話題になりました。

53位：Let’s Do It Again/J Boog

アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロング・ビーチ出身のレゲエアーティストであるJ Boogの名曲です。楽曲はアイランドレゲエが多いので、サーフミュージックが好きな人もすんなり聴くことできます。

52位：Baby boy ft. Sean paul/Beyoncé

「ベイビー・ボーイ (Baby Boy)」は、アメリカ合衆国の歌手、ビヨンセのソロ・デビュー・アルバム『デンジャラスリィ・イン・ラヴ』から2作目のリカット・シングルです。ジャマイカの歌手ショーン・ポールによるレゲエ・トースティングを採用したこの楽曲のジャンルは、R＆B、レゲエとして大ヒットしました。