名前：金子ノブアキ（かねこ のぶあき）
生年月日：1981年6月5日
出身地：東京都世田谷区下北沢
血液型：B型

ロックバンド「RIZE」のメンバーでドラムを担当する金子ノブアキ。

1997年に「RIZE」を結成し、2000年にシングル「カミナリ」でメジャーデビューを果たしました。
2ndシングル「Why I’m Me」のヒットによりバンドの知名度を上げています。

2003年にはドラマ「池袋ウエストゲートパーク」にRIZEが本人役で出演したことも話題になりました。

2017年には結成20周年を迎え、全国ライブツアーやRIZE史上初の日本武道館公演が開催されるなど、今も愛され続けるバンドです。

また、金子ノブアキ個人でも2009年にソロ活動をスタートさせ、「オルカ」「Historie」「Fauve」などをリリースしました。
2019年にソロ活動10周年を迎え、新プロジェクト「RED ORCA」でも活動しています。

金子ノブアキは俳優としての活躍も目覚ましく、映画「クローズZEROII」や、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」「喰う寝るふたり 住むふたり」など多くの作品に出演しています。

金子ノブアキは子供の頃、子役として活動していました。
1994年のドラマ「天国に一番近いママ PART2」、1995年の「金田一少年の事件簿〜秘宝島殺人事件〜」などに出演しています。

現在も精力的に俳優業で活躍しており、2020年にはNHK大河ドラマ「麒麟がくる」佐久間信盛役、NHK連続テレビ小説「エール」に今村嗣人役で出演。
ヤンキー役から時代劇まで幅広く活躍できる俳優として知られています。

名前：中村 沙織（なかむら さおり）
生年月日 : 1984年
出身地：新潟県長岡市

金子ノブアキと結婚した嫁・中村沙織は、ファッションブランド「LAYMEE（レイミー）」のデザイナーを務めている女性です。

ファッション雑誌の読者モデルとしてキャリアをスタートさせ、これまでに「SEDA」や「CUTiE」などの人気雑誌に登場してきました。

メンズブランド「Glamb」のデザイナーアシスタントで経験を積み、2007年に大人の女性向けブランド「LAYMEE」を立ち上げました。

ブランドコンセプトに「マニッシュ＆ガーリー」を掲げ、メンズライクな要素とフェミニン・スウィートな要素をミックスさせたデザインや、素材やシルエットにこだわりを見せた自然体の美しさを出すデザインが好評を得ています。

ブランドモデルには宇野実彩子や栗山千明、松本まりかや松井玲奈など、大人の素敵な女性が起用されています。
ありのままの自然体な姿を美しく見せてくれるLAYMEE、ぜひチェックしてみてください。

2014年3月5日、金子ノブアキと中村沙織が結婚したことを発表しました。

金子ノブアキは自身の公式サイトにて「私、金子ノブアキは、結婚した事をご報告させて頂きます」と結婚を発表しました。

嫁となった中村沙織については「相手は一般の方になり、お互いの機が熟すのを待っての結婚、入籍となりました」と語っています。

嫁・中村沙織も自身の公式ブログを更新して結婚を報告しました。

結婚式後に更新したブログでは「先日、ハワイにて挙式を行って参りました。家族、そして沢山の大切な仲間に囲まれ本当に幸せな1日となりました」と、ハワイで結婚式を挙げたことを報告し、ウェディングドレス姿の写真を公開しました。

ブログのコメント欄には沢山の祝福の言葉が並び、「あたたかい言葉に胸がいっぱいです」と感謝を述べました。

ここからは金子ノブアキと嫁の中村沙織がどんな出会いを経て結婚に至ったのか、馴れ初めをまとめました。

中村沙織は自身のブランドを立ち上げる前、男性向けブランド「Glamb」のデザイナーアシスタントを務めていました。

その「Glamb」のモデルに金子ノブアキが起用されたことがきっかけで出会い、意気投合した二人は交際に発展したというのが馴れ初めです。