名前：保科 有里（ほしな ゆり）
本名：嶋 一美（しま かずみ）
生年月日：1961年11月24日
出身地：石川県金沢市
身長：163cm

保科有里は、夢グループに所属する歌手です。
作曲家・三木たかしに師事し、1993年にソニーレコードよりシングル「神無月に抱かれて」で歌手デビューしました。

2008年にリリースした「さくらの花よ泣きなさい」で第一回作曲家協会音楽祭奨励賞を受賞し、2017年にはデビュー25周年を記念してベストアルバムをリリース。

歌謡曲からジャズまで幅広いジャンルの音楽を歌い、音楽活動で活躍しているのはもちろん、現在はCMやラジオにも出演し、夢グループ所属歌手として「夢スター歌謡祭 春組対秋組歌合戦」にも出演するなど、精力的に活動を行なっています。

ここでは60歳の還暦を迎えた保科有里の彼氏・結婚をまとめました。
歴代彼氏、結婚の有無、夢グループ社長の愛人説の真相をお届けします。

まずは保科有里の結婚について見ていきましょう。
保科有里はすでに60歳を迎えた還暦の女性ではありますが、現在までに結婚したという情報はありません。

イメージを大事にする歌手の中には結婚を公表せずに活動する人もいますが、保科有里ほどの歌手であれば結婚でイメージが変わることも無さそうなので、あえて結婚を公表しない理由もないでしょう。

2020年にはインタビューで長年恋愛をしていないことを明かしていたため、その時点では結婚はしていませんでした。

そこから2年ほどで結婚した可能性も無くはないですが、現在までに結婚についての公式発表がないことから、結婚はしていない可能性が高そうです。

60歳になった現在も美しさを維持する保科有里の歴代彼氏についても見ていきましょう。

保科有里は2020年の対談で恋愛関係の話題にも触れ、「今までにお付き合いした人は当然いますよね？」という質問に「そうですね」と答えています。

しかし最近は全く恋愛しておらず、彼氏がいない期間を聞かれた際も「相当です」と答えていました。

インタビューに同席していた夢グループ社長から「男にダマされたんじゃないですかね？」と野次が飛ぶと、過去の彼氏との恋愛へと話が発展。

保科有里は過去の彼氏を思い返して「向こうはダマしてるつもりはないと思うんですけどね。最初はいいお店に連れて行ってくれるけど、だんだん手抜きになっていく」と答え、歴代彼氏が“釣った魚に餌をやらない”タイプだったことを明かしました。

また、保科有里自身が彼氏に尽くしてしまうタイプのようで、「一度付き合うと情が移り尽くしてしまう。そういう自分がイヤなんです」と語っています。

また、20代の若い頃は彼氏に浮気されたことも明かし、彼氏から浮気相手と別れると言われても、無理して付き合うくらいなら「浮気相手に行ってもらったほうがいい」と思うことを語りました。

そんな保科有里には、夢グループ社長の愛人ではないかという噂が流れています。
夢グループ社長の愛人説の真相も見ていきましょう。

保科有里は、日本の芸能事務所であり通販事業も行う「夢グループ」の所属です。

夢グループといえば昭和の空気を感じるゆるい雰囲気の通販CMでも知られる会社で、そのCMに保科有里と夢グループ社長の石田重廣が出演しています。

商品を棒読みに近いゆるい掛け合いで紹介するキャッチーなCMで長年共演し、その空気感が独特であることから保科有里と夢グループ社長の関係にも注目が集まり、愛人説が囁かれるようになりました。

通販CMでパートナーを組む保科有里と夢グループ社長の愛人説は業界でも注目の的で、夢グループ社長がインタビューを受けた際に「もしかして愛人じゃないか？と言われていますが」と質問を受けたことも。

これに対し夢グループ社長は「勘弁してください、愛人じゃないです！」と噂を一蹴。

保科有里をCMに起用していることについて「彼女はうちの所属タレントで、給料制なのでCMに出演してもギャラは込み。使い勝手がよく、こちらのリクエストを嫌がることなく素直に聞いてくれて本当に助かっています」と答え、愛人説を否定しました。

一方、保科有里もインタビューで「CMを見ると社長の愛人に見える」と言われた際に、笑いながら「よく言われます。デキてたらあんなにあからさまに出ないですよ」と答え、愛人説を笑い飛ばしました。

独特の空気感から愛人説が浮上した二人ですが、あくまでも仕事上の関係で、事務所の社長と所属歌手という関係以上のものはないようです。