2010年に結成されたロックバンドです。
メンバーは全員熊本出身で、バンド名はメンバーの頭文字をとってつけてています。

2016年に「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」で「BEST BREAKTHROUGH ARTIST（もっとも優れた新人アーティストに授与される賞）」を受賞し、さらに第8回CDショップ大賞2016にて準大賞も受賞しています。
また、2017年には第68回NHK紅白歌合戦初出場を果たしました。

その後も、「ともに」のYouTube公式ミュージックビデオが1億回視聴を達成したり、メジャー2ndアルバム「COMINATCHA!!」がオリコン週間デジタルアルバムランキングでも、初週で0.5万DLを記録し、1位を獲得するなど活躍されています。

KENTAさんは元々姉の影響でレゲエうあヒップホップを聴いていましたが、パンクやロックに目覚めたのは幼馴染KO−SHINさんに中学生の頃Hi-STANDARDを聞かせてもらったことがきっかけでした。
中学の時にKO−SHINさんと一緒にロードオブメジャー、MONGOL800などのコピーバンドを結成し、さらに高校性ではWANIMAの前身バンドHANIMAを結成しました。

音楽以外では、中学生の時にサッカー部に所属し主将も務めていました。
さらに、陸上の単距離00m走で決勝まで出場した経験もあります。

KO−SHINさんは、4歳の時にKENTAさんの家の近所に引っ越してきましたが、その時母親は一緒ではなかったようです。
おばあちゃんに初体験したことを報告するとおばあちゃんは赤飯を焚いてくれたことがあるそうです。
父親は建設関係の仕事をしており、たまにすっぽんも販売していたようです。

ギターを始めたのは、中学生の頃パンクバンドをやっていた先輩に影響されたことがきっかけでした。
高校を卒業したKO−SHINさんは家庭の事情で弟が高校を卒業するまで自衛隊に入隊します。
2年後、弟が高校を卒業すると自衛隊を辞め上京します。上京するとKENTAさんとバンド活動を開始しました。

FUJIさんは、小学校2年生から兄の影響でX JAPANを聴き始めました。ドラムに興味を持ったのはX JAPANのなかでもYOSHIKIさんが好きだったからです。

そして、中学1年生の時に友人と一緒にバンドを始めます。

Hi-STANDARD、SNAIL RAMP、HAWAIIAN6、BBQ CHICKENSなどをコピーしていました。
KENTAさんとKO−SHINさんと知り合ったのは東京のライブハウスの店長を通じてだそうです。
そして、WANIMAの2代目ドラマーとして加入しました。

WANIMAのメンバーは結婚しているのか調べたことろ、全員独身のようです。

メンバーは全員独身ですが、WANIMAの楽曲を結婚式に使いたいという方多いようです。
そこで、結婚式に使用したい曲を紹介したいと思います。

・やってみよう
・CHARM
・ともに
3曲ともノリが良く賑やかな曲なので結婚式を盛り上げたいという方にお勧めです。

WANIMAのメンバーに不仲説というかKENTAさんがFUJIさんに怒っているという方が正しいような気がします。
KENTAさんもFUJIさんに対してこのように発言されています。
「僕のFUJI君に対する声のトーンや目線。ライブ中ドラムの方を見ない、写真を撮るときも若干KO-SHIN寄りだったりとか。1ヶ月経ってもまだFUJI君の目を見られないし、僕とKO-SHINの2人の行動が増えた」と話しています。

怒っている理由は、FUJIさんが体力づくりをサボっていることが分かりその結果、準備不足で公演に臨みその公演の途中で倒れてしまったことにKENTAさんは怒っており許せないということでした。

不祥事ということではない気がしますが、WANIMAが過去にしていたツイートが拡散されイメージが変わった・本当ならショックといった声がネット上で上がっています。

そのツイートの内容というのが「これぞモデル！みたいな女の人が前を歩いてて、振り向いた瞬間顔が…もう何っていえばいいんだろ…避雷針みたいな顔でした。何か逆にガッツポーズ」「ニンテンドー64のコントローラーみたいな顔した女子高生にこれでもかってくらい全力の舌打ちされた。思わず十字キーぐるぐるしちゃうところでした」
といった外見をディスった内容でした。

「THANX」は、死んだ母親に向けての曲ではないかと言われています。
さらに、母親は記憶障害だったといった噂もあるようです。

しかし、なんでそのような話しが出たのでしょうか？
それは、WANIMAの楽曲「THANX」の歌詞で「雲の上のあいつも笑う　記念日には花を添えて」という部分でKENTAさんが手を合わせて歌うことからこのような噂がファンの間で出たようです。

そして、もう一つの噂が母親ではなく彼女なのでは？という話しもありますが、母親についても彼女についてもどちらも亡くなっているという確証はありません。

ご本人の口からも語られていないのでただの噂の域を出ない話しではないかと思います。