出身地：群馬県高崎市
ジャンル：ビートロック/ニュー・ウェイヴ/パンク・ロック/J-POP
活動期間：1981年 - 1988年
レーベル：invitation/ビクター音楽産業/JAPAN RECORDS/徳間ジャパン/EASTWORLD/東芝EMI
事務所：ビーイング（1981年 - 1982年）、Ø-con' nection（1983年 - 1984年）、ユイ音楽工房（1984年 - ）

氷室京介（ボーカル）
布袋寅泰（ギター）
松井恒松（ベース）
高橋まこと（ドラムス）

82年にアルバム『MORAL』でデビューすると、ライヴ活動を精力的に展開し、85年の『BOOWY』で脚光を浴びます。翌年には初の日本武道館ライヴの開催、『BEAT EMOTION』が初登場1位を獲得するなど、名実ともにトップ・バンドの地位を築きますが、87年12月に解散宣言。翌年4月の東京ドーム公演〈LAST GIG〉で幕を閉じます。後のGLAYやLUNA SEAなど、多くのバンドに影響を与えるスタイルを確立しました。

『MORAL』は、1982年3月21日にリリースされたBOØWYのファーストアルバムです。「イントロダクション」「イメージ・ダウン」「ノー・ニューヨーク」「モラル」「オン・マイ・ビート」他、全13曲を収録した貴重なアルバムです。

『GIGS at BUDOKAN BEAT EMOTION ROCK'N ROLL CIRCUS TOUR 1986.11.11〜1987.02.24』は、2004年2月24日にリリースされたBOØWYのライブ・アルバムです。BOOWY 最高傑作と評価される日本武道館でのライブを収録したCD＆映像作品です。

『BOØWY THE BEST "STORY"』は、2013年3月21日にリリースされたBOØWYの2枚組ベストアルバムです。BOOWYが駆け抜けた濃密な6年間に凝縮された、それぞれのストーリー。BOOWY オールキャリアのベストを、ファンからのリクエストを反映させ、ひとつのアイテムにまとめた唯一のベストアルバムです。

『JUST A HERO』は、1986年3月1日にリリースされたBOØWYの4枚目のアルバムで、初のシングル・ヒットとなった「わがままジュリエット」を収録、ニューウェイヴの影響から、より洗練されたBOOWYのスタイルを確立した作品です。

『THIS BOØWY DRASTIC』は、2007年9月5日にリリースされたBOØWYのベストアルバムで、同時発売の『THIS BOØWY DRAMATIC』と対になっており、DRASTICには「たった一度のLOVE SONG」のデモ音源など、ビートの効いたパンキッシュなエッジ・ナンバーが収められています

『THIS BOØWY DRAMATIC』は、2007年9月5日にリリースされたBOØWYのベストアルバムです。1987年12月に解散を発表し、翌年4月にラスト・ギグを行なった伝説ロック・バンド、BOΦWY。彼らの解散20周年を記念して、デビューから6年間の軌跡を収めたベスト盤です。切なく美しいメロディが胸を打つハートフル・ナンバーを集めた本作には「ONLY YOU」「わがままジュリエット」などを収録しています。

『BOØWY COMPLETE』は、1991年12月24日にリリースされたBOØWYのアルバム集ボックス・セットです。解散までにリリースされた全てのアルバムとシングル曲・カップリング曲、そして未発表曲であった「たった一度のLOVE SONG」が収録されている完全版BOXセットで初めてBOØWYの曲を聴くという方にはおすすめのアルバム集です。

『“GIGS” CASE OF BOØWY』は、2001年11月28日にリリースされたBOØWYのライブアルバムです。1987年7月31日の神戸ポートピア・ワールド記念ホールと、8月7日の横浜文化体育館での2日間行われたGIGから、39曲を収録。微妙な空気が流れそうな「IMAGE DOWN」、しっとり聴きたいキラキラチューン「B・BLUE」など、代表曲も収録されています。