45位：色・ホワイトブレンド

「色・ホワイトブレンド」は、中山美穂の4枚目のシングルとして1986年にリリースした名曲ですが、作詞作曲は竹内まりやで、1987年のアルバム「REQUEST」2008年のベストアルバム「Expressions」にセルフカバーとして収録しています。

44位：ウイスキーが、お好きでしょ

「ウイスキーが、お好きでしょ」は、もともとは石川さゆりの楽曲で、2010年に竹内まりやがサントリー角瓶のCMソング用にアレンジしてカバーしています。

43位：告白

「告白」は、竹内まりやの19枚目のシングルで、『火曜サスペンス劇場』9代目主題歌、『火曜ドラマゴールド』主題歌に起用されました。

42位：真夜中のナイチンゲール

「真夜中のナイチンゲール」は、竹内まりやの29枚目のシングルで、TBS系ドラマ東芝日曜劇場『白い影』の主題歌として書き下ろされた曲です。不治の病に蝕まれる若き外科医・直江庸介と彼を慕う女性看護師・志村倫子の愛を、しっとりと歌い上げたミディアムバラードです。

41位：緑の糸

「緑の糸」は、竹内まりやの37枚目のシングルで、2008年11月26日にリリースされました。NHK2008年度下半期連続テレビ小説『だんだん』主題歌に起用され、ポップなリズムで流れるミディアム・バラードが出会いの不思議を感じさせてくれるヒット曲です。

40位：特別な恋人

「特別な恋人」は、2011年11月23日にリリースされた松田聖子の通算76枚目のシングルで、竹内まりやがプロデュースしたヒット曲です。『デビュー30周年を記念した夢の初共演』というキャッチコピーの元リリースされ、CMなどでも強調されました。

39位：もう一度

「もう一度」は、竹内まりやの10枚目のシングルで、1984年4月10日にリリースされました。TBS系ドラマ「くれない族の反乱」の主題歌に起用され、他にも日産自動車「セフィーロ」CM曲、UCカードCM曲、アサヒビール「アサヒファーストレディ シルキー」CM曲に起用されました。

38位：たそがれダイアリー

「たそがれダイアリー」は、竹内まりやの40枚目のシングルで、2013年2月27日にリリースされました。テレビ朝日系ドラマ『おトメさん』主題歌に起用され、人気となったヒット曲です。

37位：幸せのものさし

「幸せのものさし」は、2008年にリリースされた36枚目のシングルで、天海祐希主演の「Around40〜注文の多いオンナたち〜」の主題歌に起用され、コーラスに天海祐希も参加して話題になったヒット曲です。

36位：けんかをやめて

「けんかをやめて」は、河合奈保子が1982年9月1日にリリースした10枚目のシングルで、作詞作曲は竹内まりやが担当し、後に本人がセルフカバーして話題になりました。二人のボーイフレンドを天秤にかけるというプロットは、竹内が幼少時によく聴いていた洋楽ポップスの影響が強いとされています。

35位：ロンリー・ウーマン

「ロンリー・ウーマン」は、1996年にリリースされた楽曲で、TBS系ドラマ「義務と演技」に起用されました。歌詞の中では男女の心の駆け引きが描かれています。

34位：Forever Friends

「Forever Friends」は、「幸せの探し方」のカップリング曲としてリカットされた曲で、1992年ホンダ・トゥデイCMソングとしても使われました。エンディングでビートルズの「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」のフレーズが引用されています。

33位：恋の嵐

「恋の嵐」は、1986年3月に竹内まりやが発売した13枚目のシングルで、TBSドラマ『となりの女』の主題歌に起用されました。3連の軽いリズムが印象的な明るい曲です。歌詞の内容は女性の不倫ですが、それを感じさせない点が特徴です。

32位：時空の旅人

「時空の旅人」は、1986年10月25日に竹内まりやが発表した14枚目のシングルで、2008年に発売した洋楽アーティストが竹内まりやをカバーしたオムニバス・アルバム『Sincerely-Mariya Takeuchi Songbook Complete　Edition-』で、アメリカの歌手ローラ・ブラニガンがカバーしています。

31位：涙のワンサイデッド・ラブ

「涙のワンサイデッド・ラブ」は、竹内まりやの3枚目のシングル「SEPTEMBER」のカップリングナンバーで、偶然出会った彼に一目惚れをして一方的な片想いをしますが、告白しようとした矢先、彼には彼女がいる事を知ってしまう、そんな切ないラブソングです。