45位　Lately

「Lately」は、1980年にリリースしたアルバム「Hotter Than July」に収録されている楽曲で、多くの人に愛されている曲です。美しいメロディから「幸福な愛の歌」と感じている人も多いと思いますが、この曲は「嫉妬」がテーマになっています。

44位：All About The Love Again

「All About The Love Again」は、2009年にリリースされたシングルで、2008年の大統領選挙のために書き下ろされた曲です。2009年のオバマ大統領の就任式で披露された曲で、翌年の第52回グラミー賞で最優秀男性ポップボーカルパフォーマンス部門にノミネートされました。

43位：Black Orchid

「Black Orchid」は、1979年にリリースしたアルバム「シークレット・ライフ」に収録されている楽曲で、派手さはないものの、特別な輝きを放つ名曲と評価されています。

42位：Superwoman

「Superwoman」は、1972年にリリースしたアルバム「心の詞」に収録された楽曲です。全く別の2つの曲を、歌詞のテーマを同じにして効果的につないだ二部構成の壮大な楽曲は、圧巻の一言です。

41位：Joy Inside My Tears

「Joy Inside My Tears」は、1976年にリリースしたアルバム「キー・オブ・ライフ」に収録されている楽曲で、重厚なストリングス風のサウンドをバックに、スティービー・ワンダーの説得力のあるボーカルが胸に響く大人向けのラブバラードです。

40位：All In Love Is Fair

「All In Love Is Fair」は、1973年にリリースしたアルバム「インナーヴィジョンズ」に収録されている楽曲です。美しいサウンドに乗せた彼の情熱的なボーカルが胸に響くこの曲は、恋の美しさと失恋の悲しさを感動的に歌い上げたバラードです。

39位：Ebony and Ivory

「Ebony and Ivory」は、1982年にポール・マッカートニーとスティーヴィー・ワンダーが発売したシングルです。ブラックミュージックの巨匠スティーヴィーと、ポップミュージックの天才ポールの組み合わせは「夢の共演」とも言われ、「ピアノの黒鍵（Ebony）と白鍵（Ivory）が一つのハーモニーを奏でるように、白人と黒人、無色人種と有色人種、すなわち人類が調和する」というテーマをデュエットで歌い上げ、世界で反響を呼びました。

38位：Living for the City

「Living for the City」は、1973年のヒット・シングルで、スティーヴィー・ワンダーのアルバム『インナーヴィジョンズ』に収録されている楽曲です。トントズ・イクスパンディング・ヘッド・バンド（英語版）の低いスロウなシンセサイザーの音によって、緊張感と社会への怒りが表現されています。

37位：Thank You Love

「Thank You Love」は、1966年にリリースしたアルバム「太陽のあたる場所」に収録されています。言葉は分からなくても、包み込んでくれるような歌声には心を奪われる、愛に感謝する人気ナンバーです。

36位：Blowin’ In The Wind

「Blowin’ In The Wind」は、ボブ・ディランのセカンド・アルバム『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』に収録され、シングル・カットされた楽曲で、1966年にスティーヴィー・ワンダーがカヴァーして、『ビルボード』誌8月27日付「トップ・セリング R＆B シングルズ」チャートで1位に、9月3日付「Hot 100」チャートで最高9位を記録しました。

35位：Bird of Beauty

「Bird of Beauty」は、1974年にリリースしたアルバム「ファースト・フィナーレ」に収録されている楽曲で、ブラジル音楽にインスパイアされたラテンナンバーの一つになっています。

34位：Uptight

「Uptight」は、1966年に発表されたスティーヴィー・ワンダーのアルバムのタイトルチューンで、1965年に先行シングルカット・リリースされた人気ナンバーです。

33位：Tuesday Heartbreak

「Tuesday Heartbreak」は、1972年に発表されたスティーヴィー・ワンダーの15作目のオリジナル・アルバムに収録されている楽曲で、ゲストとしてデビッド・サンボーンが参加して話題になりました。

32位：Smile Please

「Smile Please」は、1974年にリリースされたアルバム「Fulfillingness’ First Finale」に収録された楽曲で、シンプルで美しい曲の中に、コーラスの部分はちょっと遊びゴコロが出ている隠れた名曲です。

31位：That Girl

「That Girl 」は、1982年2月20日にR＆Bチャートの首位に輝いた曲で、緩やかなミッド・テンポの曲で、素晴らしいアレンジとスティーヴィー・ワンダーならではのハーモニカ・ソロが特徴です。