26位：Ordinary Pain

「Ordinary Pain」は、1976年に発表された18枚目のアルバム「Songs in the Key of Life」に収録されている楽曲です。気持ちが落ち着いていて平常時に聴きたい曲です。

25位：My Girl

「My Girl」は、1967年のアルバム「愛するあの娘に」に収録されている楽曲で、もともとはアメリカ合衆国のR＆Bグループ、テンプテーションズが1964年に発表した楽曲で、スティーヴィー・ワンダーがカヴァーしたものです。

24位：For Once In My Life

「For Once In My Life」は、1968年に発表されたスティーヴィー・ワンダーのアルバムのタイトルチューンで、1966年のヒット曲「太陽のあたる場所」を、のちにシャーリーンの「愛はかげろうのように」を書いたロン・ミラーの作で、発売直後からさまざまなジャンルの歌手によって歌われてきた名曲です。

23位：All I Do

「All I Do」は、1980年にリリースしたアルバム『HOTTER THAN JULY』に収録されている楽曲で、踊れるけれどもしみじみと聴かせる曲でもあります。スタジオではマイケル・ジャクソンがバック・コーラスを担当していたことでも知られた曲です。

22位：Master Blaster (Jammin)

「Master Blaster (Jammin)」は、’80アルバム”HOTTER THAN JULY”からの先行シングルで、ボブ・マーリー (BOB MARLEY)から強くインスパイアされ大胆にレゲエ・サウンドを取り上げた名曲です。

21位：Signed, Sealed, Delivered I’m Yours

「Signed, Sealed, Delivered I’m Yours」は、2019年にリリースしたアルバム「Live 8 (Live, July 2005)」に収録された楽曲で、映画『ユー・ガット・メール』にて使用されたことでも知られています。

20位：For your love

数あるスティービーの名曲の中でも、比較的新しい時代に生まれた「For your love」は、1995年にリリースされ、グラミーの最優秀R＆B楽曲賞と歌唱賞を受賞しているナンバーです。

19位：Another Star

「Another Star」は、1976年のアルバム「キー・オブ・ライフ」に収録されている楽曲で、歌詞に登場する「星」「光」は恋愛対象となる人物を表しています。「歌」や「メロディ」を含め、曲調は華やかですが、歌詞の内容はかなり悲しく、主人公が別れた相手に対して抱き続けている報われない想いがテーマになっています。

18位：Someday At Christmas

「Someday At Christmas」は、1967年に発表されたスティーヴィー・ワンダーのアルバムのタイトルチューンで、多くのアーティストによってカバーされている人気のクリスマスナンバーです。

17位：Overjoyed

「Overjoyed」は、1986年に発表したヒット曲で、1986年ビルボード・ホット100で最高24位を記録し、トップ40には6週間滞在し、アダルト・コテンポラリ・チャートでは8週連続1位を記録しました。

16位：True to Your Heart – Mulan

「True to Your Heart – Mulan」は、1998年の映画ムーランの主題歌で、当時大人気だった98Degreesと大御所スティービーワンダーとの共演ということで、大きな注目を集めました。

15位：Golden Lady

「Golden Lady」は、1973年にアルバム「インナーヴィジョンズ」でリリースされたスティーヴィー・ワンダーの隠れた名曲です。涼しげなサウンドは、まさに9月にぴったりです。

14位：Ribbon In The Sky

「Ribbon In The Sky」は、1982年にリリースされたアルバム「ミュージックエイリアム」に収録された楽曲で、スティーヴィー・ワンダーの素晴らしいピアノを堪能できる名曲で、久保田利伸がカヴァーしたことでも知られています。

13位：Christmastime

「Christmastime」は、1967年に発表されたスティーヴィー・ワンダーのアルバムのタイトルチューンで、スローテンポのチークダンスがとても似合いそうな、ムーディーなクリスマスソングに仕上がっています。

12位：Part Time Lover

「Part Time Lover」は、1985年に発表した楽曲で、アルバム『イン・スクエア・サークル』からの第1弾シングルとしてリリースされました。アメリカでは、『ビルボード』のHot 100、R＆Bチャート、アダルト・コンテンポラリー・チャート、ダンス・チャート、ダンス・チャート（マキシ・シングル）の5部門で1位を獲得、日本では、スティーヴィー本人が出演したTDKのカセットテープ「AR」（初代）のCMで使用されて話題になりました。

11位：My Cherie Amour

「My Cherie Amour」は、1969年に発表した楽曲で、スティーヴィー・ワンダーがミシガン州のランシングに通っていたころにガールフレンドについて書いた曲が原曲になっています。

10位：You Are The Sunshine Of My Life

「You Are The Sunshine Of My Life」は、1972年のアルバム『トーキング・ブック』に収録され、翌1973年にはシングル・カットされた楽曲で、『ビルボード』誌のHot 100とアダルト・コンテンポラリー・チャートの2部門で1位に達し、R＆Bチャートでは3位を記録、グラミー賞では、本作で最優秀男性ポップ・ボーカル部門を受賞したヒット作です。

9位：I Wish

「I Wish」は、1976年にシングルとして発表され、アルバム『キー・オブ・ライフ』に収録されたヒットナンバーです。スティーヴィー・ワンダー自身が作詞作曲・プロデュースをつとめ、詞の内容は彼が子供時代である1950年代から60年代前半を回想したもので、シングルは全米シングルチャートとソウル・シングルチャートで1位を記録しました。

8位：Faith ft. Ariana Grande

「Faith ft. Ariana Grande」は、スティーヴィー・ワンダーとアリアナ・グランデのコラボ曲で、『ミニオンズ』、『ペット』のユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントのスタッフが制作した新作アニメーション映画『SING／シング』のエンディング・ソングに起用されて話題となりました。

7位：I Was Made To Love Her

「I Was Made To Love Her」は、1967年に発表されたスティーヴィー・ワンダーの7枚目のオリジナル・アルバムのタイトルチューンです。アップ・テンポのハーモニカをフィーチュアした、十代のスティーヴィーの代表的な楽曲です。

6位：To Feel The Fire

「To Feel The Fire」は、 キリン・ビバレッジ社の缶コーヒー「ＦＩＲＥ」のCMソングとして、今ではすっかりおなじみの曲で、当時はスティーヴィー自らが出演したことでも話題になりました。たベスト盤「バラード･コレクション」には、日本のみのボーナス･トラックとしてこの曲が収録され、またシングルにもなりました。