X JAPANは　YOSHIKI（Dr＆P）、TOSHI（Vo）、HIDE（G／故人）、PATA（G）、HEATH（B）、SUGIZO（G）の6人からなるバンドです。1989年アルバム『BLUE BLOOD』でメジャーデビュー。以降、CDセールス、観客動員数ともに前例のない数字をあげ、後続のバンドに多大な影響を与えました。

1. DEAR LOSER
2. VANISHING LOVE
3. PHANTOM OF GUILT
4. SADISTIC DESIRE
5. GIVE ME THE PLEASURE
6. I’LL KILL YOU
7. ALIVE
8. KURENAI
9. UN-FINISHED...

『Vanishing Vision』は、1988年4月14日にリリースされた、X（現・X JAPAN）の1枚目のアルバムです。アルバムタイトルは、「幻影が消えていく」という意味を込めてあり、当時は色物バンドと見られていた今までのXの表面的なイメージが消えて、新たな核が見えてくる状況を表現しています。

1. ART OF LIFE
1. DAHLIA
2. SCARS
3. Longing～跡切れたmelody～
4. Rusty Nail
5. White Poem I
6. CRUCIFY MY LOVE
7. Tears
8. WRIGGLE
9. DRAIN
10. Forever Love(Acoustic Version)　ほか

X JAPAN COMPLETE II は2005年10月1日にリリースされたX JAPANのボックス・セットで、CD7枚、DVD5枚、ボーナスDVD2枚で構成されています。1992年に「X」から「X JAPAN」となった以後の一部を除く作品を収めています。

1. Silent Jealousy
2. KURENAI
3. SCARS
4. Art of Life
5. DAHLIA
6. Rusty Nail
7. TEARS
8. CRUCIFY MY LOVE
9. Longing
10. STANDING SEX
11. ENDLESS RAIN

『Trance X』は、ロックバンド、X JAPANが2002年12月4日にユニバーサルミュージックからリリースした、X JAPAN初のリミックス・アルバムです。YOSHIKI選曲によるX JAPANの楽曲が国内外のアーティストによってトランスアレンジされているのが特徴です。

1. KURENAI
2. WRIGGLE
3. HEATH SOLO
4. HIDE SOLO
5. PIANO SOLO
6. DRUM SOLO
7. ORGASM

『Live Live Live Extra』は、1997年11月5日にリリースされたX JAPANのライブアルバムで、1997年10月15日にポリドール・レコードからリリースされた『LIVE LIVE LIVE TOKYO DOME 1993-1996』と同時期にYOSHIKIがプロデュースしました。

1. Amethyst
2. Rusty Nail
3. Sadistic Desire
4. SCARS
5. DAHLIA
6. WEEK END
7. ENDLESS RAIN
8. KURENAI
9. Longing
10. Drum Break
11. Unfinished
12. X

『LIVE IN HOKKAIDO 1995.12.4 BOOTLEG』は、ロックバンドX JAPANが1998年1月21日にリリースしたライブ・アルバムです。惜しまれつつ解散してしまった彼らの、最後のリリースとなりそうなライヴ・アルバムで、隠し録りしたテープを聴いているような感じに趣があります。

1. La Venus(Acoustic Version)
2. Kurenai(From The Last Live)
3. Forever Love
4. A Piano String in Es Dur
5. Dahlia
6. Crucify My Love
7. Xclamation
8. Standing Sex(From X Japan Returns)
9. Tears
10. Longing ～Setsubou no Yoru～
11. Art of Life -3rd Movement-
12. Endless Rain(From The Last Live)
13. X(From The Last Live)
14. Without You(Unplugged)　ほか

『WE ARE X オリジナル・サウンドトラック』は、2017年3月3日にSony Musicよりリリース、2017年12月13日には、LP2枚組でリリースされた、日本のロックバンド・X JAPAN初のサウンドトラックです。X JAPAN初のドキュメンタリー映画『We Are X』が3月3日の公開に合わせて世界同時リリースされ、選曲はX時代、X JAPAN時代の中から14曲が選曲され、スタジオトラック、ライブトラックの他、本映画のエンディングテーマにもなった新曲「La Venus」のアコースティックバージョンも収録しています。