大蔵さんは、ケツメイシのリーダーでラップとMC、そしてライブでの仕切り役＆盛り上げ役を担当しています。

週1回以上ジムに通って筋トレをされているようでTwitterなどでも度々筋トレをしている写真を投稿されています。

ケツメイシの活動以外にも数多くのアーティストのプロデュースや作曲を手掛けています。
また、DJとしても全国のイベントに出演もされています。

大蔵さんは、結婚していますがいつ結婚したのか、奥さんとの馴れ初めなどの情報がなく詳しいことはわかっていません。
分かっていることは奥さんはモデルをされていたということと、名前は「浮田佳奈」さんということです。

浮田佳奈さんはモデルをされていたようですが、浮田佳奈さん自体の情報がなく詳しいことは分かりません。
ケツメイシのシングル「よる☆かぜ」のPVに出演されていたようですが、それ以外の活動はよくわかりませんが、画像を見る限り流石モデルさんなだけあってとても美人さんです。

そんな美人なモデルの奥さんですが、見た目と違ってなんと肝っ玉母さんだそうです。さらに、大蔵さんより年上で姉さん女房というネット情報もありました。

大蔵さんには、2005年に第一子が2006年に第二子が誕生されています。
性別や名前などの情報は公表していませんでしたが、思わぬ形で大蔵さんの子供の現在が明らかになりました。

大蔵さんの第一子は吉田蔵之介さんというそうで、2022年12月に開催された「全国高校駅伝」に埼玉栄高校のアンカーとして出場しました。

「全国高校駅伝」の模様はNHKで中継され、実況で「お父さんは『ケツメイシ』のリーダー・吉田大蔵さんです」と紹介されたことで、吉田蔵之介さんの父親が大蔵さんであると判明し大きな反響を呼びました。

大蔵さんに沿道から声援を受け、区間4位のタイムでチームの4位入賞に貢献した吉田蔵之介さんは、2023年に高校を卒業し、箱根駅伝の常連校である國學院大学に進学するそうです。
大蔵さんも学生時代は陸上部に所属しており、現在もフルマラソンに挑戦しているとのことで、吉田蔵之介さんは幼少期に父親と走った経験などから陸上を始めたと明かしていました。

ケツメイシは、4人組の音楽グループでグループ名の由来は中国に昔からある下剤などに使われてる薬草「決明子（けつめいし）」から取ったものです。意味としては、薬草の効用のように「全てを出し尽くす」という意味があると言われていますが、この理由は後付けで薬学の事典の適当なページを開いて真っ先に目に付いた項目を名前にしただけだそうです。

1999年に初インディーズ曲「こっちおいで」をリリースすると翌年に1stアルバム「ケツノポリス」を発売しました。

2001年に「ファミリア」でメジャーデビューを果たしました。
2005年に発売した「さくら」がシングルチャートを初めて1位を獲得し、アルバム「ケツノポリス４」でケツメイシの知名度が上がりました。

その後も、「涙」「君にBUMP」など数多くのヒットを生み、一躍人気アーティストの仲間入りを果たしました。

こんなに曲が売れて人気アーティストの仲間入りを果たしてもテレビでケツメイシを見かけることは少ないです。

このテレビに出演しない理由として2005年のMステーションスーパーライブに出演した際に「歌唱力、ルックス等TV向きではない」からとタモリさんに話しています。

さらにケツメイシは、PVに有名人が出演しているということでも有名で、特に萩原聖人さんが出演した「さくら」のPVは曲のヒットと共に話題になりました。

萩原聖人さんの他にも、石川亜沙美さん（Ryojiの元妻）、ベッキーさん、島谷ひとみさん、上戸彩さん、安田美沙子さん、安田大サーカス、ダイノジ、サッカー選手の堀之内聖さん、大黒将志さん、田中達也さん、平川忠亮さん、アンタッチャブルの柴田英嗣さんなど多数の方がPVに出演されています。