伊地知潔さんは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのメンバーでドラムスを担当しています。
関東学院中学校高等学校のマーチング部は全国強豪レベルで、そのマーチング部に所属していたことでドラムスの手の基礎ができたと話しています。

高校卒業後は、関東学院大学工学部に進んだ伊地知さんの大学時代は絵にかいたようなチャラ男だったんだとか。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONは、初期メンバーではなく1997年に1年遅れで加入しています。

伊地知さんは、ASIAN KUNG-FU GENERATION以外にも2003年まで「CARAMELMAN」というバンドで活動していました。さらに、2011年からはインストゥルメンタルバンド「PHONO TONES」のドラマーとしての活動も行っています。

1996年に横浜・関東学院大学内の軽音楽部にて結成されたバンドで、大学卒業後はメンバーがそれぞれ会社員をしながらバンド活動をしていました。

最初は、ライブ会場、インターネットにて手売りで全英語詞による6曲入りのアルバム「THE TIME PAST AND I COULDN’T SEE YOU AGAIN」を販売していました。

2003年にミニアルバム「崩壊アンプリファー」でメジャーデビューすると」、リリースした2ndアルバム「ソルファ」はオリコン初登場1位を獲得、その後も2006年にリリースした8thシングル「ワールドアパート」もオリコンシングルチャート初登場1位を獲得するなど人気バンドの地位を確立させます。

2004年　サイレン　オリコン最高2位
2006年　ワールドアパート　オリコン最高1位
2010年　ソラニン　オリコン最高3位
2018年　ボーイズ＆ガールズ　オリコン最高18位　他

2004年　ソルファ　オリコン最高1位
2010年　マジックディスク　オリコン最高2位
2015年　Wonder Future　オリコン最高4位
2018年　ホームタウン　オリコン最高7位　他

伊地知さんのドラムの腕は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの土台を支えているとまで言われているほどの腕前を持っています。

そんな伊地知さんのドラムセミナー「360° Panorama Drum Performance 2019」が開催されました。
ドラムセミナーでは、伊地知さんがライブやレコーディングで使用するPearl MastersシリーズのドラムセットやSABIANシンバルを駆使したパフォーマンスを披露しました。

さらに、フラムやパラディドル等の応用方法やドラミングなど、みんなが叩けるように解説も行いました。

Pearl製　Masters Premium Legend Thin 6ply Maple
Pearl製　Reference
Reference　Masters Recordspec MSX

SABIAN製　AA Medium Crash
SABIAN製　AAX Stage Ride
SABIAN製　AA Chinese
SABIAN製　AAX Air Splash
SABIAN製　HH Medium Hat Top／AAX X-celerator Hat Bottom

伊地知潔さんは、身長が高そうなイメージですが実際のところはどうなのでしょうか。

伊地知潔さんの身長を調べたところ176cmということが判明しました。
日本人男性40～49歳の平均身長は171.4cmですので、約5cmほど平均より高いことが分かります。
では、メンバーの中では同なのか他のメンバーの身長も調べてみました。