名前：MINAKO（みなこ）
本名：金子美奈子（かねこ みなこ）
生年月日：1961年12月18日
出身地：茨城県

米米CLUBのメンバーで、ダンシングチーム「SUE CREAM SUE」に所属するMINAKOこと金子美奈子。

米米CLUBのボーカル・石井竜也（カールスモーキー石井）は実の兄で、兄妹揃って同じバンドで活動しています。

MINAKOはデビューから現在まで米米CLUBの振付を担う中心人物であり、バンド以外にもアイドル歌手やミュージカルの振付を担当することもあるコレオグラファーです。

1982年に結成した米米CLUB。1985年にシングル「I・CAN・BE」とアルバム「シャリ・シャリズム」をリリースしレコードデビューしました。

「浪漫飛行」「君がいるだけで」など大衆に支持されるヒット曲から、コミカルでシュールなマイナー曲まで幅広い楽曲を世に送り出し、大所帯のファンクバンドとして人気を博しました。

1997年に一度解散したもののその後再結成し、現在も米米CLUBとして活動を続けています。

ここからはMINAKOこと金子美奈子の若い頃から現在までをまとめます。
若い頃の活動と画像、現在の様子をご覧ください。

MINAKOこと金子美奈子は、1984年にMINAKOをはじめSATOMI・MARIの女性3名でダンス＆コーラスグループ「SUE CREAM SUE」（シュークリームシュ）を結成しました。

米米CLUBがまだ小さなライブハウスで活動していた頃からサポートダンサーとしてステージに立っており、米米CLUB以外のアーティストの公演やテレビ出演の活動も行なっていました。

1988年にSATOMIが脱退し、MINAKOとMARIの2人体制になったことで米米CLUBの正式メンバーとして加入。その若い頃のMINAKOの画像がこちらです。

MINAKOが若い頃から活動していた「SUE CREAM SUE」は現在、米米CLUBのメンバーフラッシュ金子を加えてユニット名を「シューク・フラッシュ！」に改名。現在も定期的にライブを開催して活動しています。

MINAKOこと金子美奈子は現在、米米CLUBの活動と並行してソロでも活動しています。

MINAKO名義での歌手活動や女優業にも手を広げている他、ファッションブランド「MADAM MINA」（マダムミーナ）を立ち上げてアパレル業界にも参入しました。

また、基礎化粧品ブランド「SURPRISM」のプロデュースも担当しています。

歌手としては2015年より歌謡歌手「大津みな子」の名義でも活動開始。
YouTubeでも活躍する若手男性演歌歌手・徳永ゆうきとタッグを組み、買物ブギのカバーを披露しました。

音楽活動はもちろん、ファッションやコスメ業界でも活躍している現在の金子美奈子。今後どのような活動をしていくのかにも注目が集まります。

MINAKOこと金子美奈子は、1992年に同じく米米CLUBのメンバー・金子隆博（フラッシュ金子）と結婚しました。

米米CLUBの代表曲であるシングル「君がいるだけで」は、実は彼らの結婚を祝うために制作された楽曲です。

「君がいるだけで」を含むアルバム「Octave」も二人の結婚を祝うコンセプトアルバムで、バンドをあげてMINAKOとフラッシュ金子の結婚を祝福しました。

MINAKOの旦那は、米米CLUBのメンバーでバンド「BIG HORNS BEE」主宰の金子隆博（フラッシュ金子）です。