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富田京子のプロフィール

プロフィール

プロフィール

名前:富田京子(とみたきょうこ)
生年月日:1965年6月2日
出身地:神奈川県藤沢市
身長:156cm
血液型:B型
職業:ドラマー、作詞家、ミュージシャン、ラジオパーソナリティ

神奈川県藤沢市で育った富田京子さんは、藤沢市立六会中学校時代に吹奏楽部で打楽器を担当したことがきっかけでドラムを始めたのです。

富田京子の若い頃

プリンセスプリンセスのドラマーとして活躍

1984年、デビュー

1984年、デビュー

そんな富田京子さんは1983年、ガールズバンド結成のためのオーディションに応募し、応募総数1400人の中から見事に合格すると、翌1984年にシングル『放課後授業』でデビューしたのです。

因みにデビュー当時のバンド名はプリンセスプリンセスではなく、赤坂小町だったのです。

その後1986年に現在のプリンセスプリンセスに改名すると、1988年にリリースした『MY WILL』がスポーツ用品店「ヴィクトリア」のCMソングに起用され注目を集め、夜のヒットスタジオDELUXEに初出演を果たしたのです。

タイアップに起用され、知名度がアップ

タイアップに起用され、知名度がアップ

そんなプリンセスプリンセスは1988年にリリースしたシングル『19 GROWING UP -ode to my buddy-』を皮切りに、『GO AWAY BOY』が資生堂のキャンペーンソング、『GET CRAZY!』が月9ドラマ『君が嘘をついた』の主題歌に起用され、知名度がアップしたのです。

そしてアルバム「LET'S GET CRAZY」の収録曲『M』はバンドを代表する曲の1つとなったのです。

プリンセス プリンセス 『M』 - YouTube

出典:YouTube

『Diamonds』でブレイク

『Diamonds』でブレイク

その後1989年に女性だけのバンドとして初の武道館ライブを行ったプリンセスプリンセスは、同年にリリースした『Diamonds』がオリコンチャート1位を獲得しミリオンセラーを記録したのです。

そして日本有線大賞を受賞したプリンセスプリンセスは、紅白歌合戦からもオファーがくるなどし、トップアーティストの仲間入りを果たしたのです。

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こうしてプリンセスプリンセスのドラマーとしてブレイクした富田京子さんは、プリンセスプリンセスの代表曲である『M』や『世界で一番熱い夏』など多くのヒット曲の作詞も手掛けており、『M』は富田京子さんが交際していた男性のイニシャルで、その男性との交際から別れを詩にした曲でも有名です。

合 そういえば、Mさんに仕返しするために作ったと言ってたけど、結局、復讐は果たせたの?

富田 もうね、今となっては「すみませんでした」って謝りたいくらいです。彼も相当、嫌な思いをされたでしょうし、なんだったら印税の半分を渡したいくらい。

笹路 Mさんは自分のことを歌われていると気付いていたんだっけ?

富田 知ってましたし、それこそプリプリのライブに来たこともありましたよ(笑)。

河合 当時ファンの間では、「Mって誰のことだ」って、話題になったよね。

富田 私もしょっちゅう尋ねられました。でも、ここまできたら「Mさんは誰か」という秘密は、墓場まで持っていくつもりです。

プリンセス プリンセス 『世界でいちばん熱い夏』 - YouTube

出典:YouTube

解散後はユニットやバンドで活動

ユニット『W-Vision』やバンド『BUGHOUSE』

ユニット『W-Vision』やバンド『BUGHOUSE』

そんな富田京子さんは1996年にプリンセスプリンセスが解散すると、1997年にECHOESの伊藤浩樹さん、石井由希子さんとのユニット『W-Vision』に参加するも1999年に解散。

また伊藤浩樹さんと共にパンク系バンド『BUGHOUSE』を結成するも翌年に解散しています。

富田京子は若い頃かわいかった

童顔の富田京子さんは、55歳となった現在も可愛いですが、若い頃はさらにかわいかったのです。

かわいかった若い頃の富田京子の画像①

かわいかった若い頃の富田京子の画像①

かわいかった若い頃の富田京子の画像②

かわいかった若い頃の富田京子の画像②

富田京子の現在

スクールオブミュージック専門学校の講師として活動

スクールオブミュージック専門学校の講師として活動

若い頃ドラマーとして活躍した富田京子さんは現在、『東京・大阪・福岡スクールオブミュージック専門学校』の講師としても活動しています。

ラジオパーソナリティとして活動

ラジオパーソナリティとして活動

また富田京子さんは現在、ラジオ番組『湘南ビートランド』のラジオパーソナリティも務めています。

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