
武内享の若い頃と現在!昔の画像も紹介
チェッカーズのリーダーとして活躍していた武内享さんは、解散後もソロとして活躍しています。今回は、武内享さんの昔や若い頃、そして現在までについてまとめました。
武内享のプロフィール
福岡県田川市で生まれた武内享さんは、あらゆる意味でリーダーシップに長けており、学生時代のあだ名は『先輩』だったそうです。
そんな武内享さんは高校時代、やんちゃだったようで生活指導上の理由から2度の停学処分を受け、あと一回処分を受けたら退学必至だったそうです。
そこで『学校を見返したい』と思った武内享さんは、生徒会長に立候補し当選し、見事に務めあげているのです。
武内享の昔や若い頃
チェッカーズのリーダーとして活躍
チェッカーズ「ギザギザハートの子守唄」 - YouTube
出典:YouTube
そして翌1984年にリリースした2ndシングル『涙のリクエスト』が大ヒットとなり、チェッカーズは全国的に有名となったのです。
また同年5月にリリースした3rdシングル『哀しくてジェラシー』もヒットし、オリコンチャートやランキング番組のベスト10内に同時ランクインしています。
チェッカーズ【涙のリクエスト】 - YouTube
出典:YouTube
こうしてチェッカーズのリーダーとしてメンバーを引っ張っていた武内享さんは、『恋のレッツダンス』を始め、『ONE NIGHT GIGOLO』や『おまえが嫌いだ』、『How’re you doing,Guys?』などチェッカーズの楽曲の作詞作曲も行っていたのです。
解散後はサポートやプロデュース業界に進出
そして1992年のチェッカーズ解散後、武内享さんは武田真治さんやCHEMISTRYのサポートなどを務めています。
また武内享さんはサポートのみならずプロデュース業界にも進出し、アニメ『みすて♡ないでデイジー』の主題歌「ガールフレンド~僕の共犯者~」を歌ったバンド「SIDE-ONE」のプロデュースや、芸能活動を休止していた徳永善也の活動再開のプロデュース担当者として支えたのです。
ガールフレンド〜僕の共犯者〜/SIDE-ONE
— 90年代アニソンbot (@animesongbot_2) 2020年6月13日
「みすて♡ないでデイジー」OP(1997/07/02~09/17、テレビ東京) pic.twitter.com/5RnyaqsUgB
武内享の現在
離婚し、再婚していた
武内はふたりの息子の母親とはすでに離婚。現在の妻とは、4歳になる息子がいる。
「次男と高校を卒業するまで離婚はカミングアウトしないと約束していたんです。離婚したのは’09年くらい。オレが引き取って親権を取り、弁当も作ったりして育ててきました。
息子2人が大麻所持で逮捕されていた
警視庁の調べによると、武内の次男は6月29日午前8時45分ごろ、通学する高校内で同級生(17)に乾燥大麻0・516グラムを約7000円で譲り渡した疑い。兄である長男(同法違反容疑で逮捕)から約10回大麻を譲り受けたとし、同課は他にも売買した疑いがあるとみている。「小遣いが欲しかった」と容疑を認めている。次男の同級生は同容疑で送致され、保護観察処分となった。
アブラーズとして活躍
アブラーズはギターのアンバサダー武内(武内享)、ベースのアルマジロ大土井(大土井裕二)、サックスのリットル藤井(藤井尚之)に、ドラムの故・サニー徳永(徳永“クロベエ”善也)の4人で、2003年のチェッカーズ20周年時に結成されたバンド。不定期に活動を続け、この日のライヴはアブラーズとしては3年ぶり。しかしながら、9月に東京で開催された“ミニサミ”名義でマンスリーライヴも行なっているので、3人の息はぴったりだ。
名前:武内享(たけうちとおる)
生年月日:1962年7月21日
出身地:福岡県田川市
血液型:O型
身長:166cm