五十嵐さんは、元JUDY AND MARYのメンバーでドラムを担当しまた作曲も行っていました。
JUDY AND MARYに参加する前は、T.V.のドラマーとしてデビューしその後、山羊智詞＆赤羽楽団に参加していました。

五十嵐さんがドラムに出会ったのは、15歳の頃で高校性でバンドを結成しました。最初はバンドにドラムをする人がいなかったという理由でしたが、ドラムやバンド活動が「これほど楽しいものはない」というぐらいにハマったようです。

JUDY AND MARYは元々恩田さんのサイド・ソロ・プロジェクトのようなものだったので、メジャーデビューは目指していませんでした。
しかし、恩田さんの熱意が強く沸き上がったことで1993年にシングル「POWER OF LOVE」でメジャーデビューを果たしました。

1995年にリリースしたたシングル「Over Drive」が60万枚以上を売上げるヒットを記録するとその後リリースした「そばかす」がオリコンチャート初登場1位を獲得、100万枚の売上を記録し、初めて「第47回NHK紅白歌合戦」に出場します。

一躍トップアーティストの仲間入りを果たしたJUDY AND MARYは、野外スタジアムコンサートや大阪城ホールなどでライブを行いました。
初の国立代々木競技場第一体育館公演では各地で即日完売になるほどの人気でした。

その後1年間の休止をを経て2000年に活動再開しシングルやベストアルバムをリリース、ZEPP TOKYOにて初のアコースティックライブ「ブエナ・ビータローカ・ソシアル・クラブバンドwithジュディ・アンド・マリー2000」を開催するなど精力的に活動していましたが、2001年に解散を発表しました。

解散から5年後「COMPLETE BEST ALBUM「FRESH」」を発売するとオリコンチャート初登場2位を獲得し、30万枚以上を売り上げオフィシャルサイト等においてメンバー4人のコメントが発表されました。
しかし、解散以降に4人揃ってメディアに登場することはありませんでした。

ネット上で五十嵐さんはドラムの天才とよく言われているようです。
そこで、実際五十嵐さんはドラムの天才のなのか調べてみました。

プロフィールには テクニックに裏打ちされた歌心のあるドラムには定評があると書かれていました。
ネット上でも五十嵐さんのドラムは「すごい上手！」と評価されており、日本のドラマーの中で上位にはいるのではないかとまで言われています。

さらに、五十嵐さんは水樹奈々、大塚愛、デーモン閣下、大槻ケンヂ、KinkiKidsなどのサポートドラムとしても活動されています。
このサポートドラムで活動するにはやはりドラムの腕がなければそもそもお呼ばれしないとおもいます。
そう考えるとバンドを結成してそのバンドだけで活動しているドラマーよりは確実にドラムは上手なのではないでしょうか。

しかし、五十嵐さんは「ドラムを始めたことで自分は何度も救われた」というぐらいにドラムに対して熱い気持ちを持っているようで、上手・下手といった周りの言葉なの気にならないのではないでしょうか。

・あたしをみつけて
・Oh！Can　Not　Angel
・散歩道
・Little　Miss　Highway
・残酷な現実
・NO　WAY　OUT
・ATEUMA
・SUPER　NICE　DAYS
・「好き！」

五十嵐さんが何らかの病気になったというような噂がネット上に載っていました。
また、2016年のブログには「この度は、ご迷惑とご心配をおかけしております。
まだ検査が続いている状態のため、正確な病名をお伝えできないのですが、
内耳系の病気の可能性が高いとのことです。
命に関わることはなく、入院中ではございますが容体も安定し回復に向かっております。]
というコメントをスタッフの方がUPされていました。

そして、後日本人から「急なことに正直自分もビックリしています。 内耳系の病気ということで、障害が残ることを心配したのですが、 大事もなく今は順調に回復しております。ゆっくりとリハビリして調子を取り戻そうと思います。
オレのライフワーク 「笑顔でドラムを叩く！」 これからも、応援よろしくお願いします！」とブログで報告されています。

五十嵐さんはJUDY AND MARYで活動している時にはすでに結婚されていたそうです。

ただ、いつ結婚したというような詳しい情報はなく結婚したのがいつかは分かりませんでした。
嫁についても、一般の方なのかどういうか人や画像が出てこないので奥さんについても詳しい情報は分かりません。

JUDY AND MARY活動中には結婚されていた五十嵐さんですが、子供はどうなのでしょうか。
調べてみると、JUDY AND MARYの本の一文に「最近辛かったことは？」という質問に対して五十嵐さんが「ツアーから帰ってきたら子供が俺の顔を忘れていた」と明かしています。

ですので、子供もJUDY AND MARY活動中にいたようです。
しかし、現在いくつなのか男の子・女の子などの情報はなく詳しいことは分かりません。