名前：大石 昌良（おおいし まさよし）
別名：オーイシマサヨシ
生年月日：1980年1月5日
出身地：愛媛県宇和島市

大石昌良は、CAT entertainment所属のシンガーソングライターで、スリーピースバンド「Sound Schedule」のボーカル・ギター担当であり、アニメソングシンガーの「オーイシマサヨシ」名義でも知られています。

1999年に川原洋二・沖裕志とスリーピースバンド「Sound Schedule」を結成し、2001年にシングル「吠える犬と君」でメジャーデビューしました。

2008年に大石昌良名義で1stシングル「ほのかてらす」をリリースしてソロデビューし、2013年にアニメ「ダイヤのA」の主題歌「Go EXCEED!!」のボーカルを務めてアニソンシンガーとしての活動を開始しました。

2014年にオーイシマサヨシ名義で「君じゃなきゃダメみたい」をリリースし、2019年にはアニメ「けものフレンズ」の主題歌「ようこそジャパリパークへ」が平成アニソン大賞の作詞賞を受賞しました。

ここではそんな大石昌良の結婚をまとめました。
結婚発表の詳細と結婚生活、一般人の嫁の情報、嫁との馴れ初め、子供の有無、自宅の様子など、大石昌良の結婚事情をお届けします。

2020年7月31日、大石昌良が自身のSNSを通じ、一般女性と結婚したことを発表しました。

SNSでは「私事ではございますが入籍のお知らせです！お相手は一般の女性の方です」と報告。

今後については「これからも変わらず音楽やエンタメを通じてみなさんに楽しんでいただける存在になれるよう、全人生をかけ精進して参りたいと思います」と変わらず音楽活動を続けていくことを発表。

最後に「今後とも大石昌良ならびにオーイシマサヨシを何卒よろしくお願いいたします！」と綴り、ファンや関係者への結婚報告を行いました。

大石昌良の嫁は一般人のため、名前や顔写真、職業や経歴などの詳細は公表されていません。

ただ、ネット上では大石昌良の嫁について「長い間交際してきた彼女」「若い頃に突発性難聴を患った彼女」などの噂が囁かれています。

この噂が浮上した発端は、大石昌良の楽曲に「耳の聞こえなくなった彼女とそのうたうたい」という曲があり、これが実体験をもとにした曲であることが知られているからです。

ネット上でも「大石昌良は若い頃に耳が聞こえなくなった彼女がいたみたい」「この曲はその彼女を想って書いた曲」と言われています。

しかし、この曲を書くきっかけとなった彼女とは、すでに破局していると言われています。

この曲が生まれた経緯が「彼女が突発性難聴になり、別れた後に彼女に伝えたかったことを詩にした」というもののため、当時の彼女とはすでに別れていることになります。

大石昌良の嫁の情報が一切公表されていないため様々な憶測が流れていますが、嫁は突発性難聴の彼女とは別の女性の可能性が高いですね。

大石昌良と嫁の馴れ初めや交際期間は公表されていません。

ネット上では一般人の嫁について様々な憶測が流れており、前述した突発性難聴の彼女の他にも「元マネージャーと結婚した」という噂も浮上しています。

もし元マネージャーが嫁なのであれば、馴れ初めは仕事で出会ってマネージャーとして共に時間を過ごすうちに恋愛に発展したという馴れ初めになりますが、これもネット上の噂レベルでしかなく、嫁の経歴は一切不明となっています。

大石昌良の嫁の情報や嫁との馴れ初めは、いつか本人の口から詳細が聞けることを期待したいですね。

大石昌良は現時点で子供が生まれたという情報はなく、2020年の結婚から3年が経った現在も子供はいないものと思われます。

シンガーソングライターとして活動しているものの一般人の嫁との間に生まれた子供の存在を公表する義務はないので、公表していないだけで子供が誕生している可能性はあります。

大石昌良は愛媛県宇和島市という田舎町に生まれ、子供の頃から歌うことが大好きな少年でした。
子供心に両親に褒めてもらおうと親が好きそうな曲を選んで毎日お風呂場で歌っていたといいます。

そのような子供時代を過ごした大石昌良が自分の子供をどう育てるのか、子供に音楽の英才教育を施すのかなど、気になることは沢山あります。

もし大石昌良が子供を持つことを選ぶのであれば、いつかおめでたい報告が聞けるよう期待したいですね。