1955年10月18日に福岡県で誕生しました。

「裕美」という名前は祖父が「心が”美しく”、いろんな意味で”裕福”になるように」という意味を込めて名付けたそうです。

オーディションで落選した「潮騒」の会場で出会ったジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川にスカウトされ、超VIP待遇でジャニーズ事務所に所属となりました。子供の頃は非常に可愛くて評判の美少年だった郷ひろみにジャニー喜多川が惚れ込んだようです。

1972年の大河ドラマ『新・平家物語』（NHK）で芸能界デビューを果たしました。”郷ひろみ”という名前は、「レッツゴーひろみ、ゴーゴーひろみ」というファンの声援から借名してジャニー喜多川が命名しました。

郷ひろみは、西城秀樹と野口五郎と共に「新御三家」と称され人気を集めました。

「よろしく哀愁」や「お嫁サンバ」、「2億4千万の瞳」など多くのヒット曲を世に送り出しました。

日本人の平均年収の約50倍を稼いでおり、サラリーマンの生涯収入ほどの金額を1年で稼がれています。さすがは、郷ひろみですよね。

アイドルとして全盛期だった頃の年収は、数億円～十数億円と言われており、その人気ぶりが分かりますね。

主な収入源として、「音楽番組の出演のギャラ」や「CDの売り上げ」、「コンサートのギャラ」、「その他テレビやCM出演のギャラ」などがあげられます。現在も郷ひろみの楽曲は幅広い年代に愛されているため、印税収入だけでもかなりの額を稼がれているのではないかと思われます。

現在も歌手としてCDなどをリリースしており、「印税」が大きな収入源となっているようです。また、ライブやディナーショーでの収入もかなり大きいようです。

1970年代から活躍し続けており、年収はデビュー当時から衰えることなく、1億～2億円ほどです。長い間衰えず稼ぎ続けていることは、誰にでもできることではないですよね。

収入や車、自宅、アクセサリーなどを集めた総資産は、なんと5億円以上あると言われており、人気が全盛期だったころから衰えることなく稼ぎ続けている成果と言えますね。

郷ひろみの自宅がある葉山には天皇陛下の別荘である葉山御用邸が建てられており、都内から一番近い別荘地として知られています。