名前：藤原 大祐（ふじわら たいゆ）
生年月日：2003年10月5日
出身地：東京都
血液型：AB型
身長：178cm

藤原大祐は、アミューズ所属の俳優・シンガーソングライターです。

2019年にCM「栄光ゼミナール」に出演して芸能界デビューし、2020年にドラマ「女子高生の無駄づかい」で俳優デビューしました。

これまでにドラマ「中3、冬、逃亡中。」「おじさんはカワイイものがお好き。」、映画「愛のまなざしを」、舞台「青春cm2」などに出演。

2022年には配信ドラマ「神様のえこひいき」で主演・天野弥白役を務め、映画「追想ジャーニー」で主演・文也役を務めるなど、ドラマ・映画ともに初主演を経験して俳優として飛躍しました。

2023年10月4日にはシンガーソングライター・TiUとして1st EP「SHOW TiME」でメジャーデビューを果たし、2024年からは本名の藤原大祐名義でアーティスト活動を開始しています。

ここではそんな藤原大祐の学歴をまとめました。
出身小学校・中学・高校・大学の学校名、学生時代のエピソードをお届けします。

藤原大祐の学歴、小学校は東京都内の小学校と言われていますが、校名などの詳細は公表されていません。

藤原大祐は東京都出身で、後述する出身中学〜大学がすべて青山学院であることから、小学校も青山学院初等部に通っていた可能性があります。

小学校時代の藤原大祐は「発明家になりたい」という夢を持ち、“0から1を作る人ってかっこいい”という思いを抱いた好奇心旺盛な子供でした。

次第にものづくりへの憧れは芸能界への憧れへと形を変え、表現を通してものづくりをする役者という仕事で活躍しています。

藤原大祐はこれまで経験した習い事について、ピアノ、サッカー、キックボクシング、ゴルフ、バスケ、ダンスなど、多くの習い事を挙げています。

小学校から活発な性格で友達も多く、さまざまな習い事を経験して経験値を積んできました。

ピアノを始めたのは2歳の時で、芸能界デビューしてからもピアノを続けています。
サッカーは小学校に入学してから始め、当時は本気でプロサッカー選手になることを夢見ていました。

また、小学校時代はヒップホップダンスも習っていました。
両親が子供に対して「なんでも挑戦してほしい」というスタンスだったことから、音楽からスポーツまであらゆるジャンルの習い事を経験し、ダンスもその一環だったといいます。

この時に培われたダンスの実力は今も健在で、芸能界デビュー後に開催された所属事務所アミューズのファン感謝祭「15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE『JUMP↑ with YOU』」では、芸能界デビューしたばかりにも関わらず両国国技館のステージで堂々とした姿でパフォーマンスを披露しました。

藤原大祐の学歴、中学は東京都渋谷区にある私立中学校「青山学院中等部」です。

中学時代の藤原大祐は、バスケ漫画「スラムダンク」を読んだことがきっかけでバスケに興味を持ち、中学のバスケットボール部に入部しました。

中学の部活では高身長でイケメンでバスケも上手い先輩に憧れを抱き、その先輩を目標に練習に励んでいたといいます。
藤原大祐自身は自分の実力について「決して強くはありませんでした」と謙遜していますが、バスケ部で青春を過ごしたことで充実した中学校生活を送れたことを明かしていました。

藤原大祐は中学3年生の時に、約1ヶ月間のアメリカ留学を経験しています。

両親が海外志向だったことや、藤原大祐自身が英語が好きだったことから、英語を学びたい留学生向けに開講しているコースがあるカリフォルニア大学ロサンゼルス校に留学しました。

留学先では15〜22歳の年齢の違う他の留学生と共に寮生活を行なっていたとのことで、1ヶ月間の短期でも英語力が飛躍的に向上し、海外の友人が多くできたことや、英語での日常会話ができることを明かしていました。

アメリカ・ロサンゼルスの他にもオーストラリアでホームステイ経験があるようで、今後は世界に向けた活動も期待できます。

藤原大祐の学歴、高校は東京都渋谷区にある私立高校「青山学院高等部」です。

藤原大祐は高校1年生だった2019年に知人の紹介でアミューズに所属し、芸能界デビューを果たしました。
アミューズ以外の芸能事務所からも何度もスカウトされたようで、原宿や渋谷などで1日4回スカウトされたという伝説を残しています。

芸能界デビュー後は高校生活と俳優業を両立させる生活が始まりましたが、仕事で高校に通えない時は友人が授業のノートを送ってくれるなどクラスメイトに支えられて高校生活を送りました。

出席日数はギリギリでしたが何とか卒業できたようで、今でも高校時代の友人や先生に感謝の気持ちを持ち続けていることを明かしています。