活動名義：RUKA（るか）
生年月日：1979年6月9日
出身地：宮城県
職業：ミュージシャン
所属事務所：C-block
レーベル：HPQ

主なリリース作品（ナイトメア）
シングル
2003年11月21日　茜/HATE/Over
2004年7月22日　東京傷年
2006年10月18日　the WORLD/アルミナ
2007年10月3日　このは
2008年9月17日　Lost in Blue
2010年6月23日　a：FANTASIA
2011年9月7日　SLEEPER
2012年2月29日　mimic
2012年11月28日　Deus ex machina

アルバム
2007年2月28日　the WORLD Ruler
2011年11月23日　NIGHTMARE

ベストアルバム
2008年1月30日　ナイトメア2003-2005シングル・コレクション
2010年10月20日　Historical～The highest NIGHTMARE～

RUKAさんは、人気ヴィジュアル系ロックバンド「ナイトメア」のドラマーを務めているミュージシャン。音楽の才能に加え、クールな眼差しで大勢のファンを虜にしています。

インターネットの情報によると、RUKAさんの本名は「狩野覚（かりのさとる）」とのこと。生年月日は「1979年6月9日」と公表しているようですので、年齢は41歳を迎えています。

身長は180cmとのことで、日本人男性の一般的な身長を上回る高身長の模様。ナイトメアのメンバー内でも最も身長が高く、RUKAさんの次に身長が高いのは178cmのNi～yaさんと言われているようですね。

ドラマーとしての才能も高く評価されているRUKAさんですが、作詞・作曲の天才としてもファンから注目されてきました。

RUKAさんが作詞と作曲を行ったナイトメアの楽曲は多く、シングル表題曲も多数RUKAさんが手掛けています。RUKAさんの楽曲を聴いてナイトメアが好きになったファンも多く、RUKAさんの作詞・作曲の才能にメロメロとなった女性も大勢いるはずです。

RUKAさんが作詞と作曲を手掛けた楽曲のひとつは、ナイトメアが初めてオリコン週間ランキングでTOP10入りを果たしたシングル曲「the WORLD」。ダークなカッコよさをたっぷりと感じることができるナイトメアの名曲であり、テレビアニメ「デスノート」のオープニングテーマに起用されたことでも話題になりました。

ナイトメアのファン人気が高い至極のバラード「このは」。こちらの名曲もRUKAさんが作詞・作曲を手掛けており、そのほか「SLEEPER」「Deus ex machina」などのシングル曲も、RUKAさんが作詞・作曲を務めています。

RUKAさんはナイトメアのドラマーとして十分すぎるほどの活躍を見せていますが、自身のソロプロジェクト「The LEGENDARY SIX NINE」においても才能を発揮しています。

The LEGENDARY SIX NINEはメンバーが固定のロックバンドではなく、楽曲によってメンバーが異なります。人気ミュージシャンたちとのコラボレーションもThe LEGENDARY SIX NINEならではの魅力であり、シングル「Cruel」では大物ミュージシャンであるHAKUEIさんとのコラボレーションが行われました。

HAKUEIさんは、大人気ヴィジュアル系ロックバンド「PENICILLIN」のボーカルを務めている大ベテラン。唯一無二の歌唱力で日本中を盛り上げてきた天才であり、ソロ活動も行っています。

PENICILLINの代表曲の中で最も有名な作品は、シングル曲「ロマンス」。歌詞と楽曲の世界観、HAKUEIさんの歌唱力とメンバーたちの演奏技術など、あらゆる点が完璧なヴィジュアル系の歴史に残る名曲です。ヴィジュアル系ロックバンドが好きな人なら誰もが知っているほどの楽曲であり、あまりヴィジュアル系ロックバンドの音楽を聴かない人も、30代以上の世代の人なら一度は聴いたことがあるはずです。

RUKAさんもヴィジュアル系ロックバンドのミュージシャンとして絶大な支持を獲得しているため、2人のコラボレーションは多くのヴィジュアル系ロックバンドのファンから注目されました。

「Cruel」でコラボレーションを行ったのはHAKUEIさんだけでなく、ラッパーのTWIGYさん、ギタリストのhinobuさんも参加。ライブも開催され、ナイトメアのNi～yaさんもベースで参加しました。

ナイトメアでも多くの楽曲を作詞・作曲してきたRUKAさんですが、The LEGENDARY SIX NINEにおいても才能を発揮。「Cruel」の作曲もRUKAさんが手掛けており、「Cruel」のシングルCDのカップリング曲「砂ノ街 」もRUKAさんが作曲しています。

THE KIDDIEの揺紗さんたちとコラボレーションを行ったミニアルバム「BELIAL」も、1曲目「BELIAL」と通常盤に収録されているいとうかなこさんの楽曲のカバーバージョン「A.R.」以外は、全てRUKAさんが作曲を担当。作詞も務めており、「smile killer：）」「memento」では作曲だけでなくRUKAさん単独で作詞も手掛け、「six nine」「N.I.S.D -the name is strange desire-」「怪」は揺紗さんと共同で作詞を行っています。