ka-yuさんはロックバンド・Janne Da Arcの元メンバーでベースを担当していました。

子供の頃から音楽に興味があったようで、その頃はギターを弾いていたそうです。
ギターを弾くきっかけは、エレキギターを沢山持っている親戚のおじちゃんに「1本ちょうだい。」といったところ、フェンダーの白いストラトキャスターを貰ったことでした。

その後、バンドを組みXのコピーなどをしていましたが中学3年生の時にだったしました。
そして、BOØWYの松井常松さんに影響を受けギターからベースに変更されています。
その他にも影響を受けたベーシストはDEAD ENDのCRAZY COOL JOEさんで師弟関係がるようで師匠と呼んでいます。

1996年にyasuさんよりベースとして誘われ加入し、1999年にJanne Da Arcはメジャーデビューを果たします。

2006年に自身の教則DVDを発売し翌年には、本名の”松本和之”名義でミニアルバムをリリース、さらにソロプロジェクト「DAMIJAW」も2010年に始動しました。
2016年にワンマンライブ「WELCOME TO DAMILAND」で活動を休止しました。
2018年に発売予定のアルバムやツアーの準備をしていましたが、社会的正義から著しく反する行為ががあったとし、弁護士事務所から内容証明郵便が送られアルバムとツアーの一時差し控えが決定されました。

翌年にJanne Da Arcを脱退されています。

1996年に結成され、1998年に初のワンマンライブを行い翌年にシングル「RED ZONE」でメジャーデビューを果たしました。


2004年には「月光花」がテレビアニメ「ブラック・ジャック」のオープニングテーマに使用されると、一気に知名度が上がり「ミュージックステーション」に出演されています。

その後も、シングルのリリースやさいたまスーパーアリーナでのライブ、イベントなどを行っていましたが、2007年に結成10年を迎えた節目の新企画としバンド活動も行うがソロ活動も始めていくということを発表されました。


2019年にka-yuさんが脱退、さらにJanne Da Arcも解散が発表されました。

2019年にka-yuさんはJanne Da Arcを脱退しました。

脱退理由は、上記にも記載していますが弁護士事務所から送られてきた内容証明が関係されているようです。

Janne Da Arcのホープページでの報告では「内容証明に記載されている事柄が、もしも全て事実であるなら、社会的正義から著しく反する行為であるゆえ、弊社としましては、事実関係が曖昧なままの状態で、ka-yuに関するプロジェクトを遂行していくことは差し控えるべきである、という判断をさせて頂きました。

内容証明の詳細は今後裁判で係争していく可能性がある為、公表を控えさせていただくことをご理解賜りますと幸いです。

私共も当初は、速やかに裁判に移行し、司法の判断のもと、早急に事実関係が明らかになると考えておりました。

しかし、結論が出るまでには想定よりも長く時間がかかりそうであること。
また、争点となる事実関係の有無に関わらず、争いに至るまでのka-yuの行為にもいささかモラルに反する部分が見受けられたこと。

以上のことから弊社は、モラルを逸脱した部分はあれど、ka-yuが何ら法に抵触するほどの行為はしていないと仮定した上で、今後についての話し合いをka-yu本人と持つことにいたしました。」脱退の経緯を説明しています。

しかし、ka-yuさんは「ka-yuの、Janne Da Arcは大切だし、比較するものではないかもしれないが、どちらかを選べと言われればJanne Da Arcよりも大事にしたいものが見つかったため、Janne Da Arcを脱退し事務所を辞めます」という決断をされたようです。

ka-yuさんを調べると「事故」というワードが出てきます。
事故について調べてくるここ最近事故を起こしたというような情報はなく、出てきたのは高校性の頃の事故がTwitterで出てきました。

そのTwitterでは「メンバーの中で唯一、枚方西高校ではなく、大阪の工業高校に通っていた。しかし、バイクで事故を起こし、留年が決定し、一年で中退した。」と投稿されていました。

なので、事故というのは高校性の頃でその為留年してしまったということのようです。

上記にも何度も出てくる内容証明ですが、ka-yuさんに内容証明が送られてきました。
その気になる内容証明の内容は、裁判で係争していく可能性があるとして公表されていないので、内容は分かりませんが、ネットでは「集団訴訟」を呼びかけるサークルあるようで被害にあったという女性がその被害にあった内容をネットにあげています。