2001年にボーカルの尾崎世界観が地元の友達である安達・市川と3ピースバンド「クリープハイプ」を結成しました。そして、2008年に安達と市川が脱退し、尾崎世界観1人のユニットとなりました。

2009年に現メンバーである小川幸慈、長谷川カオナシ、小泉拓が加入し、本格的に活動を始めました。その後、2011年に音楽専門誌やテレビ、ラジオへの露出が相次ぐようになり、徐々に知名度を上げていきました。

尾崎世界観の作る独特な世界観とハイトーンボイスが特徴的で、若い世代を中心に支持を得ています。

小川幸慈の名前は読み方が難しく、「ゆきじ」ではなく「ゆきちか」と読みます。

1984年9月19日生まれで、年齢はボーカルの尾崎世界観と同じ36歳です。クリープハイプではギターを担当しています。

尾崎世界観ははっきりとものを言うタイプで、時にはメンバーと衝突してしまいそうになることもあるようです。そんな空気を変えてくれるのが小川幸慈だそうで、グループのまとめ役といったところでしょうか。クリープハイプにとってなくてはならない存在と言えます。

小川幸慈は、デビュー当時から髭と帽子がトレードマークで、ファン歴が浅い方でも見分けが付くのではないでしょうか？いつもおしゃれなストローハットを被っています。

クリープハイプのギターを担当している小川幸慈ですが、ギターの腕前とは？うまいのかどうか動画やネット上の意見で検証してみました。

クリープハイプのギターがうまいと小川幸慈のギターの腕前を称賛する声が多数寄せられていました。クリープハイプといえば、尾崎世界観のハイトーンボイスと独特な歌詞の世界観が魅力ですが、小川幸慈のギターも高く評価されていることが分かりました。