名前：菊地英二（きくち えいじ）
生年月日：1967年6月6日
出身地：東京都八王子市
血液型：O型

大人気バンド・イエモンこと「THE YELLOW MONKEY（ザ・イエロー・モンキー）」のドラマー、菊地英二。

1988年に結成した「THE YELLOW MONKEY」のメンバーとして、1992年にシングル「Romantist Taste」でメジャーデビューしました。

シングル「JAM」や「SPARK」など数々のヒット曲を生み、デビューから現在までにCDの総売上枚数は1000万枚を超えています。

2004年に解散後、各メンバーはソロミュージシャンとして活動を開始。
2016年に再集結してイエモンが復活し、大規模な全国ツアーを敢行しています。

2020年には30周年を記念したドームツアーも開催され、ナゴヤドーム・京セラドーム・東京ドームのほか、横浜アリーナや日本武道館でも公演を行うなど今なお高い人気を誇るバンドです。

「ANNIE（アニー）」とは菊地英二のステージネームで、かつてチェーン展開していたファミレス「アニーズ」からとったとされています。

ステージネームを決める際にアニーズで話し合いをしていたことからこの名前になりました。

イエモン解散後、菊地英二は2008年に「SEX MACHINEGUNS」のAnchang、「SIAM SHADE」のNATCHINと共に新バンド「BIG BITES」を結成し、イエモン時代と同じくアニー名義で活動を開始しました。

ここからは菊地英二の結婚についてお届けします。

菊地英二は1999年6月、元秋田放送アナウンサーの太田真希と結婚しました。

結婚当時、菊地英二は32歳、太田真希は27歳で5歳差の夫婦となりました。
嫁の太田真希はアナウンサーとして活動後、結婚して退社してからはタレント活動を開始しています。

嫁・太田真希のプロフィールや経歴も見ていきましょう。

名前：太田 真希（おおた まき）
生年月日：1972年9月5日
出身地：山梨県東八代郡
血液型：B型

元秋田放送アナウンサーで、現在はプロダクション・オレガに所属するタレントの太田真希。

桜美林大学卒業後の1995年に秋田放送に入社し、「ドデスカデ～ジオ」「ラジオMAMBO JAMBO」「Coke teens club太田真希のグルービングデイズ」などに出演しました。

アナウンサー時代から歌手・森高千里に似てる美女ということで人気を集め、同じくアナウンサーの原志保と共に音楽ユニット「はらまき」を結成し、秋田限定シングル「Don’t Worry, Be Happy」をリリースしています。

1999年に菊地英二と結婚し、翌2000年に秋田放送を退社してフリーアナウンサーに。
デビット伊東や、ジュンスカ宮田和弥の嫁・勇直子も所属する芸能事務所「orega（オレガ）」に所属し、タレントや女優として活動しています。

女優としては2021年に放送された木村拓哉主演のドラマ「教場Ⅱ」やNetflix配信ドラマ「宇宙を駆けるよだか」に出演。
CMタレントとしての活躍も目覚ましく、アリコジャパンシリーズ、興和の「Kanzo」のCMやグリコの「アーモンドピーク」のCMなどに出演しました。

結婚当時、菊地英二は東京を中心に活動する超人気バンドマンで、一方の太田真希は秋田放送の地方アナウンサーでした。

どこでどのように出会い結婚に至ったのか、二人の馴れ初めを調査しましたが出会いや馴れ初めについては語られておらず、詳細は不明です。

嫁の太田真希は秋田放送時代、秋田放送の夕方の情報番組「ABSワイドゆう」をはじめ、テレビやラジオなど多くの番組に出演していました。

菊地英二はイエモンのライブで地方に来ることもあったため、テレビ関係者の繋がりやライブ関係などで出会ったものと考えられます。

太田真希は結婚を機にフリーアナウンサーに転身し、現在は東京を拠点にしてタレントや女優としても活躍中です。