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木暮武彦とは

「シャケ」の愛称で知られるギタリスト・木暮武彦。
かつて人気バンド「レベッカ」のメンバーとして活動し、ボーカルのNOKKOと結婚したことでも話題になりました。

しかし「レベッカ」のブレイク前に事実上の解雇で脱退し、現在はNOKKOとも離婚して別の女性と結婚しています。

ここでは木暮武彦のレベッカ脱退&解雇理由、NOKKOとの結婚や子供、離婚原因をお届けします。

木暮武彦のプロフィール

名前:木暮 武彦(こぐれ たけひこ)
生年月日:1960年3月8日
出身地:東京都杉並区

1984年に「レベッカ」のメンバーとしてデビューし、バンド初期の曲制作を担っていた木暮武彦。

「レベッカ」とは80年代後半に人気を博したバンドで、「フレンズ」などのヒット曲でブレイクを果たし、80年代バンドブームの代表的な存在として知られています。

出典:YouTube

木暮武彦は「フレンズ」のリリース直前である1985年1月に脱退し、1986年に「RED WARRIORS」として再デビューしました。

1989年にアメリカに渡ってからは多国籍バンド「CASINO DRIVE」を結成。
アルバム「FEVER VISIONS」「エデンの裏口から」をリリースしましたが、ジャパンツアー後に活動停止しています。

1995年にはソロプロジェクト「サイコデリシャス」を立ち上げ、1stアルバム「不思議な旅」をリリース。
バンド「RED WARRIORS」の活動も継続しながらソロでも活躍し、2020年にはセルフカバーアルバム「Birthday Song」をリリースしています。

出典:YouTube

現在も音楽活動を続けている木暮武彦ですが、かつて在籍していた「レベッカ」を事実上の解雇&脱退となった理由は何なのか、そしてボーカル・NOKKOとの結婚や子供、離婚原因は何だったのかをまとめました。

木暮武彦のレベッカ脱退&解雇理由

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1984年に「レベッカ」のメンバーとしてデビューした木暮武彦は、バンドの曲制作を担うなど中心的人物として活動していました。

しかしデビュー以降2枚のシングルと2枚のアルバムをリリースした後、事実上の解雇により1985年1月にバンドを脱退しています。

レベッカの代表曲である「フレンズ」のリリースが1985年10月なので、爆発的ブレイクを果たす前にバンドを去ることになりました。

解雇&脱退の理由は音楽性の違い

木暮武彦、そして同時にドラムの小沼達也が脱退したレベッカ。
事実上の解雇とされる理由は、音楽性の違いだと説明されています。

「レベッカ」は元々木暮武彦が中心になって結成したバンドで、当初はロック色の強い音楽性で活動していました。
しかしデビュー後にレコードリリースの売上が振るわず、所属プロダクションの意向もあってポップス系バンドに方向性を変化させます。

ロックバンドからポップス系バンドへの転身に伴い、音楽性の違いを理由に木暮武彦と小沼達也は事実上の解雇となり、バンドを脱退することになりました。

木暮武彦脱退後のレベッカ

音楽性の違いを理由に解雇・脱退となった木暮武彦。
バンドの発起人であり、楽曲の制作を担う中心人物だった木暮武彦を追放したことにより、レベッカは一度存続の危機を迎えました。

しかしキーボードの土橋安騎夫を新リーダーに据え、ギターに古賀森男、ドラムに小田原豊を新しく迎えて再スタートを切ります。

木暮武彦らが脱退した直後、レベッカはNOKKOが作詞・土橋安騎夫が作曲を担当したシングル「フレンズ」をリリース。
それまでほとんど売れなかったレコードが一躍30万枚を超える大ヒットを記録し、バンドは大ブレイクによる最盛期を迎えました。

レベッカ脱退後の木暮武彦

木暮武彦はレベッカ脱退後、共に脱退した小沼達也、ダイアモンド☆ユカイの名で知られる田所豊らと新バンド「RED WARRIORS」を結成。
1986年10月に1stアルバム「LESSON 1」でデビューしました。

バンド名は当初「レベッカ♂」でしたが、デビュー前に「RED WARRIORS」に改名。
バンド名の由来については「50音順でもアルファベット順でも、レベッカの前後に来るようにバンド名をつけた」と、並々ならぬライバル心があったことが明かされています。

「RED WARRIORS」は1989年に一度解散しましたが、再結成と活動休止、更なる復活を繰り返して現在も活動中です。

2017年にはデビュー30周年を記念して、shibuya eggman、大宮ソニックシティ、中野サンプラザでライブが行われました。

木暮武彦とNOKKOの結婚

ここからは木暮武彦の結婚・離婚歴をお届けします。

木暮武彦は2度の離婚歴があり、現在は15歳年下の一般女性と再々婚して息子にも恵まれていますが、最初の結婚は同じバンドで活動していた「レベッカ」のボーカル・NOKKOでした。

NOKKOとは

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