名前：松崎しげる（まつざき しげる）
生年月日：1949年11月19日
出身地：東京都江戸川区
血液型：AB型
身長：167cm

歌手・タレントで、俳優としても活動する松崎しげる。

大学時代にバンドを結成し、宇崎竜童に見出されてスカウトされる形でプロになり、1970年にシングル「8760回のアイ・ラブ・ユー」でソロ歌手としてデビューしました。

1977年にシングル「愛のメモリー」が大ヒットし、多くの音楽賞を受賞した他、第28回NHK紅白歌合戦に初出場を果たすなど、一躍大ブレイクして歌手としての地位を確立しました。

松崎しげると言えば肌の色が黒いことがトレードマークで、もともと日焼けしやすい体質だったことからハワイ旅行などで黒さに磨きがかかり、その黒さがトレードマークになってからは事務所や自宅に日焼けマシンを設置して黒肌をキープしています。

「歩くメラニン色素」を自称する松崎しげるは、私生活では「夜の帝王」との異名を持ち、酒豪で派手な飲み方をすることでも知られています。

また、現在は年間200本近い公演数のディナーショーを中心に活躍していることから「ディナーショーキング」とも呼ばれており、仕事面でも私生活でもタフな人物として現役で活躍中です。

そんな松崎しげるですが、これまでに3度の結婚を経験してきました。
ここでは2番目の嫁である蓮田美奈子について、馴れ初めから結婚、子供、離婚原因など気になる結婚事情に迫ります。

松崎しげるは2度の離婚、3度の結婚を経験しており、2番目の元嫁が「絶世の美女」と言われて話題になりました。

2番目の元嫁は松崎しげるとの離婚後にB’zの稲葉浩志と再婚したことでも知られています。

名前：稲葉 美奈子（いなば みなこ）
生年月日：1962年生まれ
出身地：東京都

元モデルで、水着グラビアでも活動していたとされる元嫁・蓮田美奈子。
現在はB’zの稲葉浩志と再婚しているため本名は稲葉美奈子です。

元嫁の旧姓についてネットでは「蓮田（はすだ）美奈子」と表記されることが多いのですが、本当の名字は「蓬田（よもぎだ）美奈子」が正解です。

松崎しげるは元嫁・蓮田美奈子と結婚する際、結婚について語る場で嫁のことを「絶世の美女」と評して話題になりました。

モデルやグラビアで活動していただけあって、目鼻立ちのくっきりとした女優顔タイプの美人です。

1981年に松崎しげると結婚しましたが、当時嫁の年齢がまだ18歳という若さで、松崎しげるより19歳年下の年の差婚だったことも話題になりました。

松崎しげると蓮田美奈子の馴れ初めについて、詳しい出会いや馴れ初めは公表されていません。

ただ松崎しげるは歌手やタレントとして活動しており、元嫁はモデルやグラビア活動をしていたことから、芸能関係の繋がりでを知り合い、恋愛に発展したものと思われます。

松崎しげるは「夜の帝王」と呼ばれるほど夜遊びが派手だったこともあり、共通の知人や芸能界の集まりを介して知り合ったのでしょう。

愛を育んだ二人は1981年に結婚しましたが、その後10年間の結婚生活を送った末に離婚に至りました。

松崎しげると元嫁・蓮田美奈子は、結婚から10年後の1991年に離婚しました。

結婚生活について周りから夫婦仲は良好と言われ、幸せな結婚生活を送るおしどり夫婦と思われていましたが、長らく結婚生活を送った末に10年目で離婚に至りました。

離婚原因について詳しくは明かされておらず、なぜ二人が離婚を決意したのかはわからないままです。

離婚原因を公表しないことによって週刊誌やネット上には多くの憶測が生まれました。

週刊誌の記事やネット上では、離婚原因は元嫁の不倫・浪費癖が理由だと言われています。
ただ元嫁の浮気や金使いの荒さについて確証に足る情報はなく、松崎しげるもこの件に言及することがないため真相は不明です。

元嫁は当時18歳で結婚し、年の差19歳で世代間の価値観にギャップがあったのかもしれません。
離婚当時もまだ28歳と若く、第二の人生を歩むにはタイミング的にもよかったのかもしれません。

噂では元嫁が離婚の原因だったとされていますが、実際にはしっかりと話し合った上での円満離婚だったと言われています。

ちなみに松崎しげると元嫁の間に子供はいません。
子供がいないことからも、離婚後の現在は交流もないのではと思われます。