名前：岡平健治（おかひらけんじ）
生年月日：1979年3月28日
出身地：長崎県香焼町
血液型：B型
職業：ミュージシャン、実業家

岡平健治さんの身長は『161cm』と公表されており、男性にしてはかなり小柄です。

長崎県香焼町で生まれ、広島県呉市で育った岡平健治さんは、小学校6年生からギターを始め、『梅干と大根』というユニークなタイトルの曲を作っています。

その後、高校に進学した岡平健治さんは、地元の駅前などで路上ライブの活動をスタートさせると、ソロ以外にも姉とユニットを組み活動したのです。

そして高校3年生の時に岩瀬敬吾さんと出会った岡平健治さんは、卒業後の1998年に大阪でのライブ活動を経て上京すると、『少年フレンド』を結成し活動をスタートさせたのです。

そんな岡平健治さんはその後、イラストレーターの326と出会い意気投合すると、3人でフォークデュオ『19』を結成し、『あの青をこえて』でメジャーデビューしたのです。

そして翌1999年にリリースした2ndシングル『あの紙ヒコーキ くもり空わって』が大ヒットしいきなりブレイクした19は、デビュー2年目にしてその年の紅白歌合戦にも初出場を果たしたのです。

こうしてデビュー2年目にして華々しい実績を残した19でしたが、人気絶頂の2002年2月に『互いの音楽性を尊重するためと』して解散を発表すると、同年3月を以って解散したのです。

そんな岡平健治さんは19解散後、2001年に結成していたバンド『3B LAB.☆（スリービーラボ）』のギターボーカルとしての活動をスタートすると、2002年11月にはミニアルバムで再デビューし、2005年には現在のバンド名『3B LAB.☆S』に改名しています。

さらに2007年にはメジャーデビュー10周年を迎えるにあたり、3B LAB.☆Sの活動を一時休止してソロデビューライブを行うことを発表した岡平健治さんは、全国47都道府県自走ツアーを行い、2008年にはソロシングル『告白』をリリースしています。