「恋は紅いバラ」は、1965年6月15日にリリースされたシングルです。加山雄三を代表するラブバラードで、リリースから半世紀以上が経過した現在でも語り継がれる名曲です。

「美しいヴィーナス」は、1970年6月5日にリリースしたシングルです。爽やかさが話題になり、清々しい気持ちになる素晴らしい曲として人気を博しました。当時はこの曲で多くのファンに影響を与えたと言われています。

「光進丸」は、1978年8月5日にリリースしたシングルです。この光進丸とは加山雄三自身が設計、作成した自らが所有する船で、その船をモチーフにしたリズムの良い人気ナンバーです。因みにこの光進丸は2018年4月1日夜い火災で水没してしまいました。

「夜空を仰いで」は、1966年10月15日にリリースしたシングルで、カラオケでも人気のある人気ナンバーです。ファンからは「最高の歌。何回聴いても最高の曲」「素晴らしいバラード。夏の海辺で好きな女の子の事思いながら、歌いたいなぁ。」などと称賛されています。

「ぼくのクリスマス」は、1966年11月15日にリリースしたシングル「ジングル・ベル」のカップリングナンバーで、クリスマスっぽさもありつつも、スチールギターも入っていて、夏の若大将感をミックスした加山雄三のクリスマスソングです。

「ブラック サンド ビーチ」は、1965年12月5日にリリースした加山雄三とザ・ランチャーズのインストシングルです。「エレキの若大将」の異名を持つとおり、エレキギターがとてもよく似合います。

「勇気のカタチ 〜私を変えてくれたあなたへ〜」は、2007年に日本テレビ系列で放送された『24時間テレビ 愛は地球を救う30』のテーマソング。この年の『24時間テレビ』では、従来使用されてきた「サライ」に続く「新テーマソング」として使用されました。

「夕陽は赤く」は、1966年6月15日にリリースしたシングル「蒼い星くず」のカップリングナンバーで、沈んでいく夕陽に過ぎゆく時間へのどこか寂しくむなしい感情を抱きつつ、大切なあの人も同じ夕陽を見ているのだろうかと遠くに思いを馳せる様子を描いた人気の楽曲です。