バンド名：赤い公園
活動期間：2010年-活動中
現在のメンバー数：4人
所属事務所：ソニー・ミュージックアーティスツ
所属レーベル：エピックレコードジャパン

代表作
アルバム
2013年8月14日　公園デビュー
2014年9月24日　猛烈リトミック
2016年3月23日　純情ランドセル
2017年8月23日　熱唱サマー

ミニアルバム
2012年2月15日　透明なのか黒なのか
2012年5月9日　ランドリーで漂白を

赤い公園は、他のバンドにはない独自の路線で貫き続けたことでファンからの支持を集めてきたガールズバンド。本格的なロックミュージックも得意であり、あまりガールズバンドの音楽を聴かない人たちや、洋楽のロックバンドを好む人たちからも音楽的な才能が評価されています。

メンバーたちのキュート&クールなルックスも、赤い公園の魅力のひとつ。現在も、人気絶頂と言えるほどの勢いを維持しています。

ゆったりとしたテンポでありながら、力強さも感じらえる名曲「風が知ってる」。2014年2月12日に「ひつじ屋さん」との両A面シングルとしてリリースされ、ロックバンドらしいワイルドなCDジャケットも注目された楽曲です。

テレビアニメ「とある飛空士への恋歌」のエンディングテーマに起用され、シングルCDの初回限定盤にはドキュメンタリー映像と「風が知ってる」のミュージックビデオが付属しています。

懐かしいスタイルのロールプレイングゲームを彷彿とさせるCDジャケットも素晴らしい名曲「journey」。2017年6月21日にメジャー9作目のシングル曲としてリリースさえ、ゲームの主人公のような勇気を得たような勇ましい気持ちになれるロックサウンドが魅力の人気曲です。

シングルCDの初回限定盤には、2016年のライブツアーで披露された「黄色い花」「おやすみ」「デイドリーム」のライブ映像と、ドキュメンタリー映像が収録されています。

2012年9月19日にリリースされた赤い公園のメジャー初のシングル曲である「のぞき穴」。本格ロックバンドである赤い公園ならではのクールな名曲であり、ミュージックビデオのクオリティの高さも見る人全てが驚かされるはずです。

ノリノリのリズムとメロディが癖になる名曲「闇夜に提灯」。2017年2月15日にリリースされたメジャー7作目のシングル曲であり、シングルCDの初回限定盤に付属しているDVDには「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」に出演した際のライブ映像に加え、ドキュメンタリー映像が収められています。

爽快感抜群の名曲「KOIKI」は、当時のボーカル佐藤千明さんの美しく力強い歌声にも聞き惚れる人気の楽曲。シングルCDは2015年11月25日に発売され、カップリングに久保田利伸さんの名曲「LA・LA・LA LOVE SONG」のカバー版が収録されています。

「KOIKI」も、通常盤だけでなくDVD付きの初回限定盤もリリース。表題曲のミュージックビデオとドキュメンタリー映像を楽しむことができます。

「Highway Cabriolet」は、2019年10月23日にリリースされた赤い公園のEP「消えない」の収録曲。新ボーカル石野理子さんの歌唱力の高さがうかがえる楽曲であり、赤い公園らしいカッコ良さも感じられる名曲です。

2020年1月29日にリリースされた「絶対零度」は、赤い公園のメジャー10作目のシングル曲。フジテレビ系列のテレビアニメ「空挺ドラゴンズ」のエンディングテーマに起用され、シングルCDの期間生産限定盤には「絶対零度」のテレビサイズバージョンが収録されています。

「今更」「さよならは言わない」とのトリプルA面シングルとしてリリースされた「交信」は、唯一無二の音楽性を持つ赤い公園の才能が発揮されている名曲。シングルCDに収録されている「さよならは言わない」は小田和正さんの名曲のカバー版であり、こちらの楽曲も赤い公園のファンから高い評価を得ています。