1988年に結成し、94年に「レイン」でメジャー・デビュー。96年の「グロリアス」でブレイク以降、長きにわたりヒットを放ち続けるほか、ライヴでは20万人を動員した〈GLAY EXPO99〉など、数々の金字塔を打ち立てる。日本の音楽シーンを牽引するトップランナーとして圧倒的な人気を博し、25周年となる2019年までにオリジナル・アルバム15枚を発表。2020年は3月にベスト・アルバム『REVIEW II』、8月に「G4・2020」をリリースしています。

『rare collectives vol.4』は、2011年3月9日に発売された、GLAYのコンピレーションアルバムです。DISC1 には、2007年~2010年のシングルC/W曲や未収録音源を収録。アルバム「GLAY」1曲目「シキナ」のリズムトラックを制作したDJ MASS による、2009年のライブSEとして使用された音源も収録。 DISC2 は、邦洋問わず今までレコーディングしてきたカバー曲をまとめています。

『灰とダイヤモンド』は、GLAYのインディーズ1枚目のアルバムで、1994年5月25日にエクスタシーレコードよりリリースされ、2000年9月13日にも再リリースされています。94年5月にリリースした唯一のインディーズ・アルバムで、デビュー以前より、彼らがずば抜けた才能を持っていたことを証明するポップ・センス溢れる1枚です。

『rare collectives vol.3』は、2011年3月9日に発売された、GLAYのコンピレーションアルバムです。vol.3 の DISC1には2004年~2007年までのシングルC/W曲を収録。シングルの表題曲に引けをとらない、カップリングとは思えない曲が勢揃いし、 GLAYの歴史を感じ取れる内容にもなっています。

『NO DEMOCRACY』は、2019年10月2日にポニーキャニオンより発売されたGLAYのメジャー15枚目のオリジナルアルバムです。初週39,153枚を売り上げ、2019年10月14日付のオリコン週間アルバムランキングで初登場2位を獲得、また、今回で通算29作目のTOP10入りを果たし、グループによる「アルバムTOP10入り作品数」記録で、TUBE、B'zに次ぐ歴代単独3位になりました。

『SUMMERDELICS』は、2017年7月12日にポニーキャニオンから発売されたGLAYのメジャー14枚目のオリジナルアルバムです。タイアップ複数収録のGLAY史上最上級にバラエティ豊かなアルバムに仕上がっています。

『GUILTY』は、2013年1月23日にloversoul music & associatesから発売されたGLAYのメジャー12枚目のオリジナルアルバムです。GLAY初のアルバム2タイトル同時発売!本作『GUILTY』には、シングル楽曲「My Private“Jealousy”」、2012年のGLAYを象徴する大阪・長居スタジアムで行われた10万人ライヴ“GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM supported by glico”テーマ・ソング「Bible」他を収録しています。

『THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜』は、2009年10月21日リリースしたGLAYのベストアルバムです。GLAYデビュー15周年を記念してリリースされるベストアルバム第2弾です。1994年のメジャーデビューから2000年までのシングルA面曲全てに加え、再録5曲、新曲11曲を収録したCD3枚組、全42曲で構成しています。

『REVIEW II -BEST OF GLAY-』は、2020年3月11日発売されたGLAYのベスト・アルバムです。オリコン週間チャート(2020年03月23日付)では、初週で64,106枚を売り上げ、1位を獲得。GLAYにとっては令和初・通算15作目となる首位獲得を果たし、これによってシングル・アルバムの総売上が4000万枚を突破したほか、音楽グループとしてはサザンオールスターズ以来2組目となる、4年代連続での首位獲得(1990年～2020年)も果たしました。

『JUSTICE』は、2013年1月23日にloversoul music & associatesから発売されたGLAYのメジャー11枚目のオリジナルアルバムです。デビュー20周年にあたる2014年までの主な活動を発表し未来を約束したGLAYの新たなサウンドが凝縮されています。